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SHOPPING ADDICT 2018 May. 〜編集部員のお気に入り〜

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目次

HOUYHNHNM

SHOPPING ADDICT 2018 May 〜編集部員のお気に入り〜

五月病にやられて買い物の手を止めてはいませんか? なんにせよ、今日で五月は終わり。財布の紐を緩める言い訳に、ぜひ「Shopping Addict」をどうぞ!

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いよいよ乗る。

小牟田亮

やるやる詐欺を繰り返してきたサーフィンaka波乗りですが、いよいよデビューと相成りそうです。四十の手習い、とは言わないのかな。まぁ臆せずなんでもやってみようと思います。

Atelier Delphineアトリエ デルフィンのコート

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一本筋の通った和洋折衷。

和をテーマにした服を見かけることが多くなった今日この頃。ただ、日本人である我々からすると、邦画を見る目が厳しくなる(その分洋画には甘い)のと同じように、そうした“和な服”には辛い評価を下しがちです。ですが、今回ご紹介する〈アトリエ デルフィン〉の“Haori Coat “には全力でいいね!を押したい気分です。名前の通り、羽織をベースにしているのですが、日本製の柔らかなガーゼ素材を使いふんわりと空気をはらんだような佇まいに、ある種のモードを感じるのは自分だけでしょうか。いろいろな着方ができるオーバーサイズフィッティングは、流行りのそれとは一線を画しています。外国人が着ても日本人が着ても似合う一着。この絶妙な和洋折衷っぽさは、LA在住の日本人デザイナーYuka Izutsuが生み出しているものです。
¥49,000+TAX

フェニカスタジオ
03-5368-7304
atelierdelphine.com

NÒMA t.d.ノーマティーディーのシャツ

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いまさらですがイチオシ。

パリファッションウィークに行くようになって2年半が経ちました。毎回いろいろなブランドのクリエイションに触れることができて、とても刺激的な出張なのですが、この時期のパリでは日本のブランドも数多く展示会をしています。異国の地で見るドメスティックブランドは、数多ある海外のトップブランドと比べてもまったく引けを取ることなく堂々としています。そんなブランドのひとつに〈ノーマティーディー〉があります。温もりを感じるドローイングやミニマルなアートワークを用いたコレクションは、パリでも埋もれることなく大いに輝いていました。このシャツも開衿、刺繍というオーセンティックな組み合わせに、アーティなブロック模様を載せることで、一気にコンテンポラリーなシャツへと変貌を遂げています。ブランドは2005年にスタートしているので、遅きに失した感もあるのですが、いまかなり気になっているブランドです
¥24,000+TAX

NŌMA t.d.
03-6427-3696
www.nomatextiledesign.com

Polo Ralph Laurenポロ ラルフ ローレンのTシャツ

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この夏一番のTシャツ。

3月に発売された雑誌『フイナム・アンプラグド』の「Shopping Addict」でも紹介した〈ポロ ラルフ ローレン〉のレガッタコレクション。学生時代にヨットをやっていた自分にとって、一周回ってものすごく響いたシリーズです。雑誌ではブルゾンとポロシャツを紹介したのですが、実は本命はこのTシャツなのでした。色使い、フォント、アートワークなどすべてがツボ。90年代的なノリはいまやあらゆるブランドで再現されており、とくに珍しいものではないですが、このニュアンスはたまりませんね。そういえばいまの若い子は聴いたことがないバンドTでもためらいなく身につけられるそうですが、自分にはやっぱり無理です。そういう意味ではこのTシャツは自分にとって胸を張って堂々と着られる一枚となったのでした。
¥8,000+TAX

ラルフ ローレン
0120-3274-20

Nobby by TESCOMノビー バイ テスコムのドライヤー

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本格派で決定版。

家のなかで好きな場所がいくつかあります。そのひとつが洗面所。自分が気に入っているものしか置かないようにしているので、何の気なしに眺めているだけでいい気分になれます。が、実はひとつだけ気になっているアイテムがありました。それがドライヤー。どうも気に入ったものが見つからず、いま使っているドライヤーは見えないところに隠していたのですが、ついに表に出してもいい、いやむしろ出しておきたい一品を見つけました。美容師、ヘアメイクなどのプロが愛用するドライヤーである〈ノビー〉の家庭版、〈ノビー バイ テスコム〉です。ご覧の美しいデザインだけではなく、サロンでも使えるくらいのパワフルさも兼ね備えており、まさに隙なし。うーむ、デザインの力ってすごいですね。
プロフェッショナル プロテクトイオン ヘアードライヤーNIB3000 ¥17,800+TAX

TESCOM
www.tescom-japan.co.jp/brand/nbt

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UTMF、完走したんだけど。

山本博史

さて、完走しちゃいました。45時間かけて。で、国内の他の100マイルレースを見渡すと、制限時間が30時間台ばかり。あら、やだ、まだ入り口だったのね。とほほ…。

atelierBluebottleアトリエブルーボトルのウインドシェルと靴下

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クリーンなウインドシェル。

短パン、Tシャツ、ロン毛でヒゲ。この風貌で日頃からスポーツウェアやアウトドアウェアに袖を通していると、いかんせん乱雑な印象を与えてしまう。だからといってそれらの優れた機能性を、フィールドのみならず日常で味わう楽しみは捨てがたい。だったら同等の機能を備えながらも、街でも馴染むデザインのものを選べばいい。そこで〈アトリエブルーボトル〉のハイカーズヤッケ。素材には防風性、撥水性に優れ、透水性もありながら、二重織り構造のため肌触りもよく耐久性も抜群のパーテックスエキュリバムを採用。隠しボタンによるボタンダウン仕様で、地味に便利な脇下ポケットに、パッカブルというのも嬉しいポイント。これならお硬い打合せにも顔を出せるかなと。僕好みな足袋型のハイカーズソックスは、こだわりのストーリーを読むだけでも履きたくなるはずです。しかも、6月には新色が入荷するとか。ぜひチェックしてみてください。
ハイカーズヤッケ ¥14,352+TAX、ハイカーズソックス 各¥2,204+TAX

atelierBluebottle
atelierbluebottle.com

BAILESSバイレスのアタックザック

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大人買いしたい。

僕にとってカバン選びで重要なのは、思い立ったその瞬間に走れるか、否か。仕事道具一式を入れられる20L前後の容量で、カラダにフィットして、ウエストベルトでさらなる固定ができるタイプが望ましい。ゆえにファストパックやアドベンチャーレース向けのものを選ぶことが多いのだけど、こちらのアタックザックも捨てがたい。全国に52店舗も展開される登山用品専門店、好日山荘のオリジナルレーベル〈バイレス〉の品。軽量ナイロンに、両サイドにボトルポケットを備え、蓋部分の控え目な同色ロゴも好印象。内部にはPCの収納にも使えるハイドレーションポケットがあり、チェスト、ウエスト部分のベルトがアクティブな動きに対応するフィット感を提供してくれます。必要最低限の機能をシンプルなルックスにまとめつつ、価格はリーズナブル。正直、全3色を大人買いしたいです。
各¥5,500+TAX

好日山荘
078-231-1381
www.kojitusanso.jp

THE NORTH FACEザ・ノース・フェイスの水陸両用シューズ

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カカト、踏めます。

フィット感をミリ単位で調整できるのはもちろんのこと、スムーズな脱着を可能にしたBOA®クロージャーシステム。煩わしいシューレースの微調整を劇的に改善してくれた、とにもかくにも便利なこの機能を使ったシューズが〈ザ・ノース・フェイス〉からも出てるじゃないですか。しかも水陸両用で。通気性に優れていて、水はけもいいシームレスのオープンエアーメッシュアッパーに、アウトソールにはグリップ力と耐久性に定評のあるビブラムソールを採用。BOA®により軽いジョギングにも対応可能な抜群のフィット感を備えながらも、カカトを踏めばスリッパ感覚で着用できるのも魅力的。夏本番に向けてぜひともゲットしてきたい1足だと思います。
¥13,500+TAX

ゴールドウイン カスタマーサービスセンター
0120-307-560
www.goldwin.co.jp/tnf/

MOUNTAIN COLLECTORマウンテンコレクターのハンカチ

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持ち歩ける山の景色。

トレイルランニングをしていると、ときおり絶景に出くわすことがあります。とはいえ、必要最低限の装備のため、その美しい景色で感じたことを明確に伝えられるような手段は持ち得ていません。だから山の中で目にした絶景の数々は、いつも自分の心のなかにとどめています。そんな山々の景色をハンカチで表現しているのが、山岳収集家・鈴木優香さんによるプロジェクト〈マウンテンコレクター〉です。透け感があり、柔らかく軽やかなコットンの生地にプリントされているのは、いわゆる絶景だけではなく、美しい植物やユーモラスな情景などさまざま。ハンカチという日用品のなかにきちんと彼女の視点が見て取れるのが、なんだかとても心地いい。欲を言えば、僕は手ぬぐいユーザーなので、手ぬぐいサイズのものがあると嬉しいのですが…。
各¥2,000+TAX

MOUNTAIN COLLECTOR
www.mountaincollector.com

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二○十八年、皐月。

中田潤

来月、人生初のパリへ。10年前の自分からは想像もできないくらい、充実したアラサーライフを送っている気がします。フイナムで働けることに感謝!

Riprapリップラップの鹿の子ポケT

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忘れられないポケT。

朝はだいたい8時起床。カーテンを開けて、シーツのシワを直して、ベッドを整頓。起きたばかりだから、頭はまだぼんやり気味。整然ときれいになったベッドを見ると、ふともう一度横になりたい気持ちが浮かぶけれど、そうしたことはありません。寝間着を脱いで、熱いシャワーを浴び、歯磨きをして、スッキリしたところで、着る服を考えます。今日は快晴、気温は24度。ここ最近、こんな朝が来ると決まって選ぶのがこのポケTです。目の覚めるような赤色と上品な茶色。いずれも鹿の子特有の肌触りと、そのザラザラ感が汗ばんだ肌にぴたぴたくっつかなくて清々しい。一度着ると病みつきになります。
各¥13,000+TAX

Riprap
03-3865-2454
r-i-p-r-a-p.com

PHIGVELフィグベルのオープンカラーシャツ

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過去と未来を紡ぐ一枚。

夏が来るたびに想い出すのは父と行った海、そこで見た花火の景色。そこには、今はもう薄れてしまった日本独特の夏の風情、畳(井草)の匂いに入り混じった蚊取り線香の香りや、風にそよぐ風鈴の透き通るような音がありました。そんな日本の夏を楽しむ時、父は決まって甚平を着て、畳の上でくつろいでいました。蒸し暑い日本の夏を快適に過ごすための機能的な服。それはそれで父にとっては正しい選択だったように思います。ただ、幼いながらに観たアメリカ映画の中には、パナマ帽にアロハシャツを着た人たちの姿がありました。それはそれはかっこよくて、目を輝かせてはよく見ていました。この〈フィグベル〉のシャツを見たとき、なぜかそんな思い出が脳裏をよぎりました。
¥23,000+TAX

PROD
03-6427-8345
www.phigvelers.com

SUUNTOスントのスマートフィットネスウォッチ「SUUNTO 3 FITNESS」

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もうトレーナーいらず。

スマホが世の中に出回ってから、みんな日々の生活をSNSに投稿したり、個人記録用として写真を保存するようになりました。それはアクティブシーンにおいても同じで、今日は何キロ走った、どこで何をしたかなど、お互いが士気を高め合うバロメーターになっています。でも、それはあくまで個人レベルでの話。この「SUUNTO 3 FITNESS」は、毎日24時間、運動や睡眠などのログを取り、そのフィットネスレベルに基づいて自動的にトレーニングプランを提案。さながらパーソナルトレーナーのような働きをしてくれる画期的なガジェットです。しかもトレーニングから遊び、仕事まで、どんなシチュエーションにもフィットするデザインと、一日中着けていても気にならない軽さ。毎朝起きるのが楽しくなります。
¥25,000+TAX〜

スント カスタマーサービス
03-4520-9417
www.suunto.com

YUSUKE OISHI大石祐介の写真集『LIFE THROUGH MY EYES』

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温度のある写真。

大石さんに出会ったのは10年ほど前。夜の遊び場で会ってからというもの、最初はお互い何をしている人なのか知らないまま。ただただダンスが上手い人、というイメージでした。それからほどなくして、昼間にバッタリ街で遭遇。モデルを前にば真剣な眼差しでシャッターをきっている彼を目の前に、やっとカメラマンだと認識。それからは、仕事をお願いしたり、夜も一緒に遊んだり、フイナムに来てからも良い関係を築けていると勝手に思っています。そんな大石さんが撮りためてきたNYの写真をまとめた一冊。ページをめくるごとに現れる一瞬の物語。それは、どこか温かくて身近に感じられるものばかりでした。6月1日から1000部限定で発売です。よろしくお願いします。
¥3,000+TAX(297×210mm A4横 104ページ フルカラー)

youthkphoto.tumblr.com
www.marcomonk.com/
instagram:@yusuke_oishi_marcomonk

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未見の観たい映画たち。

小林真理

『ザ・スクエア』『娼年』『アイ,トーニャ』『レディバード』『ゲティ家の身代金』『犬ヶ島』『フロリダ・プロジェクト』『私はあなたのニグロではない』『ビューティフル・デイ』。うれしい悲鳴ですが、あまりに豊作すぎる。

MEGUMI WAKABAYASHI若林 恵の書籍『さよなら未来 エディターズ・クロニクル 2010-2017』

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未来に受け継ぐ名著。

この時代、雑誌の休刊と聞いて驚きもしないけれど、『WIRED』の休刊は残念な出来事でした。どんな特集で来るのか読めなかったし、単なる情報ではなく、思考や生き方が詰まっている雑誌はとても珍しいので。本書は、同誌の編集長を務めていた若林恵さんのこれまでのコラムをまとめたもの。若林さんは本質をつかむのが抜群にうまく、常識を疑い、検証し、予定調和ではない、思ってもみなかった結論へとたどり着きます。それは考える訓練を重ね、考え続けられる頭の体力があるからにほかありません。そういえば、自分が何十年も前の新入社員面接で「常識や既成概念にとらわれない発想を心がけてきました」とか赤面ものの自己PRをしていたことを思い出します。若林さんのコラムを読んだ後では口が裂けてもそんなことは言えません。一朝一夕で身につくものではないけれど、思考のプロを目指すのであれば、必ず読んでほしい名著です。
¥2,200+TAX

岩波書店
www.iwanami.co.jp/book/b355578.html

Champion CPFU®チャンピオン シーピーエフユー®のハーフパンツ「PERTEX HALF PANT」

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勝手に水陸両用。

ことあるごとに言っていますが、サウナが好き。しかも、仲のいいライターが持っているサウナ用テントで行う、野外でのサウナの快感と言ったら…。その時は、さすがに真っ裸ではいられないので、水着を着用します。水着はいまや多くの人がそうしているように、水陸両用できるショートパンツが便利。〈チャンピオン(Champion)〉のトレーニングウエアライン〈CPFU〉のこのパンツは、撥水、透湿性に優れているので、本来はランニングなどの運動時に蒸れないという利点があるのですが、自分は水着兼日常着として使いたい。フロント(写真左)とバック(写真右)を見てもわかるとおり、クラシカルで、ブラックの太い帯がデザインアクセントにもなっていて、日常着としてもちょうどいい。“サウナは動かないスポーツ”(自称)なので、スポーツカテゴリーの〈チャンピオン シーピーエフユー®〉のショーパンを使うのは理にかなっているのかなと。夏直前なので、水着が似合う体型を目指して、ランニングする人にもおすすめです。
各¥6,900+TAX

ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター
0120-456-042

THE NORTH FACEザ・ノース・フェイスのブーツ「Ultra Fast-pack Ⅲ Mid GORE-TEX」

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山、雨、街で使えるブーツ。

これから登山の季節でもあり、梅雨の時期でもあります。両者に求められる第一の条件はやはり、ゴアテックス®素材であること。靴の中が水浸しになることほど、心が死ぬことはありません。すでに持ってはいるのに、なんとはなしに雨用のゴアテックス®シューズをこの時期はチェックしてしまいます。一方、登山には、クラシックで重いブーツは合いません。かと言ってスニーカーで登るような山は卒業してネクストレベルへ行きたい。〈ザ・ノースフェイス〉のこのブーツは反発性のあるEVA素材をソールに配置することで、長距離行動にもぴったりの機能性を持ちつつ、オールブラックなのでタウンユースとして十分使えるルックス。しかも履き心地はスニーカーのそれに近い。写真のハイカットか、使い勝手のよさそうなローカットにしようか迷うとこです。
¥20,000+TAX

ザ・ノースフェイス
03-6895-2342

SEATOSUMMITシートゥサミットのウルトラシル ドライサック

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まさにアウトドアギア。

いよいよ本格的にハマっているブラジリアン柔術。道着は柔道着とほぼ同じで、生地が厚く、かさばる。バッグも大きなものをチョイスせざるを得ませんでした。でも先輩柔術家からこのアイテムを教えてもらい、バッグのサイズが二回りくらいは小さくなりました。どういう仕組みかはわからないのですが、ものを入れて空気を抜くと、生地が荷物にピタッと密着して容量が小さくなります。いわば簡易的な布団圧縮袋を想像してもらうとよいかも。ウルトラシル®(30Dコーデュラ®ナイロンファブリック)という防水耐久性に優れた素材なので、濡れたものを入れてもバッグ外は湿りもしません。その名の通り、海で濡れた水着、山で汗のしみたシャツなどを入れるのはもちろん、荷物をコンパクト化するのが重要なトラベルにも。サイズやカラバリも豊富で、価格もお手頃なのも◎(サイズは1、2、4、8、13、20、35Lあり)。アウトドアギアに求めるものってこういうこと。
20L:¥2,200+TAX、4L:¥1,300+TAX

LOST ARROW
www.lostarrow.co.jp/store/c/c60/

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アイ、トーニャ

村松諒

トーニャ・ハーディングを描いた映画を観ました。フィギュアスケートや “襲撃事件” を知らなくても楽しめる秀作。ある意味、彼女の “パンク” な半生にびっくり(笑)。登場人物の服装や演出、ロックが中心のサントラも “◎”!

TIFFANY & CO.ティファニーのキーリング

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隠れた名品。

意外とキーリングって重要。普段、鍵を持って歩くときになくてはならないものだから。ずっと使うことを考えると、必需品のひとつといって間違いありません。ちょっと値段が高くても納得のいくものが欲しいと思って買ったのが、〈ティファニー〉のキーリング。定番のものを揃える「ティファニー1837」のシリーズのもので、この独特な形が特長的。鍵は下に加えて、中央のレバーを下げれば、上につけることもできます。フロントに刻まれた “T&CO” とブランドの創業年 “1837” が目印で、どこかインダスリアルな雰囲気が素敵。使っていくうちにつく細かな傷も味になって、どんどん愛着が湧いてきそう。
¥30,500+TAX

ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク
0120-488-712
www.tiffany.co.jp

ARC’TERYXアークテリクスのジャケット

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梅雨に向けて。

気分が憂鬱になる梅雨時。毎日のように雨が続くと服選びが本当に悩ましいですね…。そんな悩みを少しでも減らすため、僕がいま狙っているのは〈アークテリクス〉の「ソラノ ジャケット」。これはタウンユースを目的としたライフスタイルのカテゴリのもので、このシンプルなデザインが “◎”。スラックスを使ったきれい目な格好からショーツを使ったカジュアルな格好まで、どんなスタイルにも合わせられそう。グワイというカーキ色も男心をくすぐりますね。素材にはゴア社の「ウィンドストッパー」を使用。防風性と通気性に優れ、もちろん雨にも対応します。裏地に肌触りのいいポリエステルの起毛素材を使っているところもポイント。
¥27,000+TAX

アークテリクス コールセンター/アメア スポーツ ジャパン
03-6631-0833
arcteryx.com

L.L.Beanエル・エル・ビーンのグローサリー・トート

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デザインも価格もグッド!

〈エル・エル・ビーン〉の隠れた名作「グローサリー・トート」。僕はナチュラルカラー(生成り)のものをずっと愛用していて、いつも会社の棚に忍ばせています。魅力はシンプルなデザインと絶妙なサイズ。簡素なつくりだけど生地がしっかりしていて、マチがあるから意外とたくさんのものを入れることができるんです。使わないときは畳んで収納。しかも、手頃な価格だからガンガン使えます。ただ、使っていて気になるのは汚れが目立つところ。その点、昨年秋に発売されたネイビーカラーのタイプは気にせず使えそう。近々購入したいと思っています。サイズは縦37×横45×幅17cm。
¥1,900+TAX

L.L.Beanカスタマーサービスセンター
0422-79-9131
www.llbean.co.jp

CALVIN KLEIN UNDERWEARカルバン・クライン アンダーウェアの下着

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下着の名作!

下着の王道である〈カルバン・クライン アンダーウェア〉。実は僕もこのブランドの愛用者のひとり。ウエストバンドにブランド名を施した、このアイコニックなデザインが気に入っています。いろいろなモデルがあるなかでお気に入りは、マイクロストレッチ素材を使った「フォーカスド・フィット マイクロローライズトランク」。コットンのものとは異なる滑らかな肌触りと絶妙なフィット感が本当に素晴らしい。しかも、洗濯のときに乾燥機を使っても生地がほぼ痛まない(乾燥機の使用はあまりおすすめしませんが…)。また、同じ素材で丈の長い「マイクロボクサーブリーフ」もおすすめ。一般的な下着と比べると値が張るけど、すべてこれに変えようか考え中…。
¥4,500+TAX

カルバン・クライン カスタマーサービス
0120-657-889
www.calvinklein.com

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次は頂か。

石井陽介

相変わらず最高だったUAのライブ。なんなのでしょう、ステージ上の彼女の神々しさったら。毎度引き込まれてしまいます。それに見るたびに新しい発見があるし、進化しているという。つくづく底知れないアーティストだなと思い知らされました。また野音で見たいな。

FILL THE BILLフィル ザ ビルのビーチジャケット

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フラワーパワー。

大胆にあしらった花柄に、フリンジ処理をした袖と裾。どこまでも60’sのムードが漂う〈フィル ザ ビル〉のビーチジャケットを見て思い浮かべるのはフラワーチルドレンの姿です。時はサマーオブラブ、「武器ではなく花を」というスローガンを掲げ、道行く人に花を配って“愛と平和”を呼びかけた、僕が憧れたアメリカの姿でもあります。だから展示会でこの服を見た時は、即決で購入を決意しました。今年の夏は、この花柄を着てフジロックでボブ・ディランを見る予定。夜の苗場、『風に吹かれて』袖のフリンジがはらりと揺れる。そんなことを想像するだけでも楽しいでしょう? ちなみに服地はタオル生地(しかも今治タオル謹製!)なのでいくら汗をかいても大丈夫。おまけにふっかふかなので気持ち良いったらこの上なし。夏フェスにほんとオススメです。
¥33,000+TAX

FILL THE BILL MERCANTILE
03-6450-3331
fill-the-bill.com

AïEエーアイイーのパンツ

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夏こそコーデュロイを。

続いてもヒッピーライクなアイテムをピックアップ。ペイズリー柄のパッチワークが目を引く〈エーアイイー〉のコーデュロイパンツです。基本的にペーズリー柄が好きなのですが、派手過ぎるものは若干苦手で。そういった意味では、この落ち着いた色合いは個人的に◎。程よく主張してくれるので、無地のポケTにサンダルだけでもスタイリングが決まるという、怠け者の自分にはぴったりのパンツでもあります。そうそう、コーデュロイって聞くと秋冬限定素材と思われがちですが、全然そんなことはありません。むしろ細畝のコーデュロイは通気性だっていいし、なにより柔らかくて肌触りも良いから暑い時期こそ重宝するんです。このパンツは乾いた質感のコットン100%素材、そのうえ裾はカットオフしたラフなつくりなので、これからの時期にもってこいですよ。
¥27,000+TAX

NEPENTHES
03-3400-7227
www.nepenthes.co.jp

NEXUSⅦ.ネクサスセブンのサンダル

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☆にやられました。

「古着サミット」でもお馴染みの今野さんは、記事の一端からも伝わる通り服に対する知識が半端じゃありません。毎回、長時間にも及ぶ取材は“古着予備校”の集中講義を受けているようで、仕事を忘れるほどのめり込んで聞き入ってしまいます。ご自身が手掛けるレーベル〈ネクサスセブン〉も、だから当然こだわりが満載なわけで。例えばこちらの「トロピカル フィールド スリッパー」は、フェイクレザーのストラップにパッドを仕込み、コルク製ミッドソールとスエードフットベッドによりスライドサンダルとは思えないほどの履き心地を実現。そしてなんといっても、この星モチーフをあしらったデザイン、これに尽きます。 なぜでしょう、足元に☆があるだけでテンション上がる自分がいます。多くは語りませんが、この気持ち、分かってくれる人いますよね?
各¥16,000+TAX

V.E.L.
03-5771-4774
www.nexusvii.jp

MoriMoriモリモリのLEDランタンスピーカー

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チルアウトのお供に。

いよいよフェス&キャンプシーズン到来。となればさっそく必要なアレコレを揃えなければ。来るべきイベントに備え、キャンプギアやキッチン周りなど、ネットでウィンドウショッピングするのがここ最近の日課です。色々と想像しながら準備をしているこの時間が、実はいちばん楽しいんですよね。で、SNSのタイムラインで流れてきたこちらのLEDランタン、一目惚れでした。オイルランプのようなこの佇まい、可愛くないですか? こういったデザイン性の高いギアって意外と探すと無いんですよね。LEDライトだから燃料を持っていく手間が省けてラクチンなのも嬉しい。しかもスマホなどからBluetoothで音楽も流せちゃうという。夜のテントサイドにちょこんと置いて、グッドミュージックを聴きながらチルアウト。最高じゃないですか。
各¥11,800+TAX

Journal standard Furniture 渋谷
03-6419-1350
js-furniture.jp

dot_rei

キーワード。

河原嶺

いかなるシチュエーションであっても「これは鍛錬だな。」と謎の決めゼリフを言い放つのにハマっています。鍛錬って言葉は何にでも当てはまる気がするし、不思議と気持ちが奮い立つというか。さて、今日も鍛錬だ!

JOHN MASON SMITHジョン メイソン スミスのシャツ

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なかった組み合わせかも。

相も変わらず、ウエスタンモチーフのアイテムが好きです。この好みのルーツは多分服屋の父親のせい。たまに倉庫から引っ張り出してくれたウエスタンシャツとかの影響なんですが、やはりゴリゴリのデザインのやつが多すぎて、いかんせん着づらい。それでも昔の服だし、それがかっこいいので 「ステージ衣装?」というツッコミをスルーしつつ日々着ています。2016年秋冬にスタートした〈ジョン メイソン スミス〉のウエスタンシャツは、なんとドット柄。厚かましいドットじゃないし、ここまで柔らかい雰囲気のものはありそうでなかったのでは。レーヨンの素材も50’sの上質なウエスタンアイテムに見られるものに近くて、切りっ放しの裾もまたクール。これなら主張もしっかりあるし、極めて装いも現代的。落とし所が完璧な逸品です。
各¥29,000+TAX

JOHN MASON SMITH
www.johnmasonsmith.tokyo

VAPORIZEヴェイパライズのデニムジャケット

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歓喜の1着。

昨年11月の「Shopping Addict」で同ブランド〈ヴェイパライズ〉のスキニーパンツを紹介しました。そのときはスマッシング・パンプキンズの元ギタリスト、ジェームス・イハの監修する‥と書きましたが、ついにスマパンに正式復帰! もうそれだけで嬉しいのですが、〈ヴェイパライズ〉のデニムジャケットを着て、また歓喜! ドロップショルダーで少し大きめの黒を半年近く探してたのでお店に入荷されてからすぐ見に行ってみると、「なんて着やすい!」と電撃が走りました。ボディ全体にストレッチがかなり効いていて、伸びる伸びる。ある意味、クラシックなデニムジャケットのつくり方ではないけれど、心打たれました。値札を見てみると‥さすが〈ヴェイパライズ〉安い! 肌寒い夜にもいいし、2着買いを検討中です。
¥14,000+TAX

BEAMS HARAJUKU
03-3470-3947

FUJI ROCK FESTIVAL ’18 OFFICIAL GOODSフジロックフェスティバル’18の防水サコッシュ

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進化しています。

フェス全盛期を迎えたと言ってもいい昨今。変な話、音楽にそこまで興味がなくてもフェスが楽しめる時代に突入しました。アウトドアを楽しめる環境は年々整うし、フードも美味しくて充実。ありとあらゆるフェスの楽しみ方ができるようになったわけです。そして、オフィシャルグッズの進化っぷりもすごい。ファッションの文脈からも注目されるサコッシュなんて、ご覧の通りスタイリッシュな仕上がりです。もちろん、フェスの付きものである突然の雨から貴重品を守ってくれる防水仕様。“FUJI ROCK FESTIVAL”のロゴのさりげなさもかなりニクい!お値段も5千円アンダーで嬉しい。フジロック・オフィシャル・オンラインショップの「GREENonRED」にて発売中。はあ、PARQUET COURTS早く見たいな〜!!
防水サコッシュ ¥4,860 in TAX

GREENonRED
www.greenonred.jp

FUJI ROCK FESTIVAL ‘18
7/27(金)28(土)29(日)
新潟県 湯沢町 苗場スキー場
www.fujirockfestival.com

VANSヴァンズのビリーズ限定スリッポン

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お久しぶりの。

玄関先にはいつも置いてあるけど、履く機会は家を一瞬出るタイミングとかそんなのばかり。この夏は申し訳ない扱いをしていた〈ヴァンズ〉のスリッポンとしっかり付き合っていきたい! そう先日思い立ちました。そこで目にとまったのが、日本では〈ビリーズ〉だけで展開されているこちらの限定スリッポン。定番のホワイトをベースに、〈ヴァンズ〉のアイデンティティでもあるチェッカーフラッグがサイドテープにあしらわれています。夏らしくて爽やかだし、チェックの使い方がとにかくポップで、軽やかに履きたいスリッポンの良さを最大限に引き出した別注に舌を巻きました。今年はサーフィンもはじめる予定だし家の周りだけじゃなくて、遠出のお供として、よろしくお願いします。
各¥6,000+TAX

ビリーズ
www.billys-tokyo.net

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ハナレグミ。

宮崎諒太郎

今年で3年連続の参戦となった『GREENROOM FESTIVAL ’18』。一番のお目当てはハナレグミ。ポップかつダンサブルな曲からしっとりとしたバラードまでを網羅した約一時間はまさに至福のひと時でした。夏のツアーも今から楽しみです。

PIG & ROOSTERピッグアンドルースターのハワイアンシャツ

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夏まであともう少し。

半袖が心地よい季節になり、間もなく夏が到来します。毎年、夏になるとお洒落よりも先行して気軽さとか機能性を考えてしまうのです。ですが、毎日Tシャツばかりだと飽き飽きしてしまうので、今年はサマーシーズンに欠かせないハワイアンシャツにチャレンジしようかと。そんな中、多数のブランドの中から〈ピッグアンドルースター〉のプロダクトをピックアップ。レーヨン素材でサラッとした肌触りのこちらは、ヴィンテージのハワイアンシャツにもよく見られるバナナリーフの柄が大胆にプリントされています。さらに今のトレンドを意識したルーズなシルエットも◎。着丈がやや長めなので、タックインしたスタイルも面白いんじゃないかと。このハワイアンシャツを着て、思いっきり夏を謳歌しようと計画中です。早く夏よ来い。
¥16,800+TAX

PIG&ROOSTER 六本木ヒルズ店
03-6432-9645
www.pig-rooster.com

VANS × DELUXEヴァンズ × デラックスのスリッポン

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いつものスリッポンをアップデート。

これまで多くのスニーカーに足を通してきましたが、やはり〈ヴァンズ〉に落ち着いてしまう自分がいます。特に「オーセンティック」は長年愛用している自分の中の定番です。ですが、最近周りの友達が「スリッポン」を履いているのを真似て購入してみたところ、見事にハマってしまったのです。もう一足買い足そうと思っていた時に見つけたのが、〈デラックス〉とのコラボレーションモデル。今シーズンのテーマである龍の刺繍を全面に施し、カンフーシューズのようなオリエンタルな仕上がりに。光沢のあるベロア素材を採用し、〈デラックス〉らしいラグジュアリーさも垣間見れます。さらに、ヒールカウンターは踏んで履ける仕様にしたところも流石の一言。オリジナルのシューズボックスも付属も言わずもがなクールな出来栄え。是が非でも手に入れたい今シーズンのベストオブスニーカーです。(※6月中旬発売)
¥11,000+TAX

Bridge
03-5766-0015
www.deluxe.jp/

CALIFORNIA STOREカリフォルニアストアのヴィンテージおっぱいマグ

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おっぱいマニア必見。

食事処や服屋などがひしめく中目黒銀座商店街に店を構える「カリフォルニアストア」。行ったことがある方はご存知かもしれないが、店内にはキュートなおっぱいをモチーフにしたピッチャーやオーナメント、アパレルウェアが所狭しと販売されています。中でも、通称エロ店主の秋山さんがアメリカから買い付けてきたおっぱいマグカップが最高なんです。主に70年代から90年代に作られたおっぱいは多種多様。個人的には夏の日差しに照らされて、こんがり焼きあがった肌と水着で隠されていたと思われる無防備な肌のコントラストが堪らないこちらをチョイス。どこかエロさを醸し出しながらも、胸元に書かれた文字がチャーミング。おっぱい好きな友人へのプレゼントにもいいかも。おっぱい万歳。
¥7,000+TAX

カリフォルニアストア
03-3714-5107
sex-up-underwear.com

Tony TaizsunトニータイズサンのミッキーマウスTシャツ

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ハードコアなアイツ。

スクリーンに登場してから今年で90年を迎えるミッキーマウス。アニバーサリーイヤーということで、可愛らしいミッキーマウスのグッズがたくさん販売されているということなんですが、〈トニータイズサン〉からリリースされたミッキーマウスのTシャツは一味違います。ハードコアやパンクロックのアーティストがこぞって頭に巻いていたバンダナをミッキーマウスに装着したクールな一枚。アメリカ西海岸を代表するパンクバンド『SUICIDAL TENDENCIES』を彷彿させるハードコアな一面はなかなか見ることができないのではないでしょうか。日本製のオリジナルボディを使用しているところも魅力的。ディズニーランドやディズニーシーに着ていけば、周囲から注目されること間違いなし。夏はいくつTシャツがあっても足りません。
¥7,000+TAX
©Disney

TaizSun
03-6447-1655
www.tonytaizsun.com/

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疑問に思ったこと。

木村 圭介

ラーメン好きですが、“カレー好き”のほうがしゃれた感じがします。スタートは同じだったはずなのに、いつからカレーとラーメンのおしゃれ度合いは広まったんでしょうか。というか、気のせいでしょうか…。

STILL BY HANDスティルバイハンドの半袖シャツ

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暑い日はこのシャツを着ておけばいい。

まだ5月だっていうのに、全力で薄着です。毎年この時期は「夏には裸で過ごさなきゃいけないかも」と思ったり、思わなかったりします。そんなわけで、夏は風通しのいいシャツを多用しているわけですが、〈スティルバイハンド〉のシャツは薄くて軽く、肌触りも滑らかで、毎夏お世話になっています。着丈の裾部分もいいカーブを描き、美しいシルエット。さらにお気に入りの点が、ちょっとクタってきたとしても、それがいい雰囲気をかもしだしてくれるとこ。力が抜けた感じなのに、きれいに見える。まさにこれからの季節に最適な一枚です。
各¥15,120 in TAX

スティルバイハンド
stillbyhand.jp

DIGAWELディガウェルのポケットショーツ

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かばんいらずのショーツ。

この季節、すでにショートパンツを穿いている人をチラホラ見かけます。つい先日までインナーを着用していたはずなのに、もうそんな季節です。さて、昔からユニフォームっぽいものに食指が動き、ワードローブも作業着っぽいものが少なくないのですが、2018年春夏の〈ディガウェル〉はまさにユニフォームから着想をえたコレクションなんです。なので、どのアイテムもかなりツボ。そしてこのショーツを購入したわけですが、なんといっても大きなポケットが好き。ストレスなく、なんでも出し入れできる上、シルエットも崩れない。淡白になりがちな夏のコーディネートのアクセントになってくれる形も気に入ってます。
¥23,000+TAX

ディガウェル 2
www.digawel.com

KIJIMA TAKAYUKIキジマタカユキの帽子

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品をまとう。

職人により1点ずつていねいにつくられ、そのデザイン性の高さと機能美で知られる〈キジマタカユキ〉。かぶっているだけで、コーディネートにちょっとした品を与えてくれます。〈キジマタカユキ〉が展開する帽子のなかでいちばん知られているのはハットですが、このハットはプリムが折り返されているユニークな形。素材は定番のハットと同じ、ペーパーブレードハットです。フォーマルになりすぎず、カジュアルにもなりすぎない絶妙なラインをいくこのアイテムに、先日ひと目惚れしてしましました。風通しもよいので、これからの季節、大活躍の予感です。
¥18,000+TAX

キジマタカユキ
www.kijimatakayuki.com

MARVISマービスの歯磨き粉

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朝から気分爽快。

あるショップで見つけて以来ずっと気になっていたのですが、先日ついに購入。ルックスが男前でかっこいいんです。この歯磨き粉を洗面台に置いてからというもの、あまり色気のなかった洗面台もちょっとだけ華やかになりました。さらに人工着色料不使用で、磨いたあともすっきり感が持続するんです。また、フレーバーがジンジャーやジャスミン、シナモンなど豊富。今回紹介しているフレーバーは、世界最高峰の甘草を生産する会社とのコラボレーションで、ほのかな苦みと甘みで男性に人気のものです。
¥1,800+TAX

マービス/UPPER HOUSE
marvis.jp

Source: フィナム

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