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滑り込みでまだ間に合うよ。新時代のシネフィルによるディープなイベントがバカントで開催。

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フィナム

映画は、作品を鑑賞するだけではなく、作品の周辺文化や感想をみんなで語り合うという楽しみもあります。 原宿の「バカント(VACANT)」で今春より、新時代のシネフィル(映画愛好家)たちを語り部に迎え、魅力尽きぬ映画世界への扉をノックするレクチャーイベント「HARAJUKU CINEMA CLUB」がスタートします。 そのイベントに先駆け、ナビゲーターを務めるというシネフィル4人の映画を愛する作法に触れ、より深く映画を愉しむきっかけとなるであろうトークイベント「シネフィル・カルテット」を開催します。 そのシネフィルは、映画好きであれば少なくとも一度はそのお名前を聞いたことがあるのではないでしょうか? 人気バラエティ番組の放送作家であり、雑誌「GINZA」等で映画コラムを執筆する、町山広美さん。倫理や政治といった観点から映画技法の批評活動を行い、2017年に『シネマの大義 廣瀬純映画論集』(フィルムアート社)を上梓された、廣瀬純さん。エッセイ/創作/批評が入り混じる、独特の視座と文体で文筆活動を行い、i-D Japan webで「映画の平行線」を連載している、五所純子さん。若者を中心に話…
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