シンプルかつポップに、時に風刺的に描くスタイルで、今最も注目を集めるドローイングアーティストのジャン・ジュリアン(Jean Jullien)。彼が現在、日本で初となる個展『同じ海』を原宿ギャラリーターゲットにて開催しています。『New York Times』や『the New Yorker』といった雑誌から、アパレルブランド、ワインメーカー、レコード会社まで、様々なクライアントを持つ彼。本展では、ドローイング作品をはじめ、新たに力を注いでいるというペインティング作品を展示しています。早速、展示のこと、日本のこと、そして彼がこれまで歩んできた道のりとこれからの展望について聞いてきました。
- Photo_Haruki Matsui
- Text_Maruro Yamashita
- Edit_Jun Nakada
Source: フィナム