いよいよ待ちに待ったフェスシーズンに突入。今年はどこのフェスに行こうかなと考えている方も少なくないはず。そんな方へおすすめしたいのが、「THE CAMP BOOK 2018」。“Be-In CAMPUS=共に学び・共に遊ぼう”をコンセプトに、幅広い層が楽しめる様々なコンテンツが勢揃いする野外フェスです。
昨年開催された第1回目はフイナムもブースを出展して、大盛況で幕を閉じました。そんな同イベントが今年は場所を変え、さらにグレードアップ。出演者には、アメリカ西海岸ストリートカルチャーのカリスマ、トミー・ゲレロや日本のロック、パンクシーンに多大な影響を与え続けているeastern youth、生音ダンスミュージックを奏でる7人組インストゥルメンタルバンドYOUR SONG IS GOODをはじめ、石野卓球、田我流&MAHBIE、CAPTAIN VINYLなど、豪華絢爛なラインナップ。
また、映画、ラジコンレース、テントサウナ、クライミングといった音楽以外のコンテンツも目白押しです。会場である神立高原スキー場を利用して、親子で探検をしながらポイントを競い合う体験型イベントや話題のイラストレーター、ハシヅメユウヤによるユニークな似顔絵が楽しめる「ヘンナーベンダー 人力顔面絵描販売機」なども加わり、家族連れも楽しめる内容となっています。
さらに、空腹を満たすフードブースも充実。神立高原スキー場が手掛ける「神立商店」をはじめ、国内外のクラフトビールをセレクト・バイイング・ディレクションするユニット「THE GOOD BEER HUNTER TOKYO」のブースでは、他ではなかなか味わえないビールが堪能できます。地元新潟の食材を使ったブースや各地から味自慢の店舗が数多く出店するそうなので必見です。
もちろん、フェスで遊び疲れた後の休憩施設も完備。メインステージから徒歩5分圏内にある入浴施設「神の湯」では、両日ともに来場者に開放されています。(※有料)施設利用者は同フロアにある大広間も無料で使用できるので、しっかりと身体を休めることが可能。2日間参加したいけれど、キャンプ泊に抵抗ある方もご心配なく。温泉地である会場の湯沢町には多くの宿泊施設があるので、こちらのオフィシャルサイトでチェックしてみてください。
この他にも会場のコアとなる装飾やステージ、キャンプエリア、追加の出店情報など随時発表を予定しています。ぜひ、今年のフェスはじめとして「THE CAMP BOOK 2018」に訪れてみてはいかがでしょうか。ますます、フェスの魅力に引き込まれること間違いなしです。
Text_Ryotaro Miyazaki
THE CAMP BOOK 2018
日程:2018年6月9日(土) 開場9時・開演12時、6月10日(日) 開場9時・開演10時
会場:神立高原スキー場
住所:新潟県南魚沼郡湯沢町神立4121-1
the-camp-book.com
各種チケット情報
2日通し入場券:¥12,000(キャンプエリア入場含む)
1日入場券:¥6,500
2日通し駐車券:¥3,000
1日駐車券:¥1,500
テントレンタルパック券:15,000(枚数限定)
※別途、2日通し入場券の購入が必要です。
各種チケット付きバスツアー
※保護者同伴に限り、中学生以下入場無料
Source: フィナム