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“日本のメッシ”こと久保建英の獲得にネイマール所属クラブの PSG が興味を示す

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FC東京とプロ契約を締結した16歳、久保建英は10歳にしてバルセロナにその才能を見出された日本サッカー界の至宝だ。カタルーニャの名門は外国人選手獲得・登録違反により久保の退団を余儀なくされたが、将来的に久保をチームへ復帰させるべく、クラブは今なお若武者の動向を注意深く観察していることが度々報じられている。

しかし、そこに横槍を入れるかのごとく、Neymar(ネイマール)擁するフランスの強豪、パリ・サンジェルマンが久保の獲得に興味を示しているとの情報が。『France Football』は久保を“日本のメッシ”と紹介し、バルセロナ退団の経緯や15歳11ヶ月にして「FIFA U-20ワールドカップ」に参加したことにも言及。同誌によると、すでにPSGのスポーツディレクターを務めるAntero Henrique(アンテロ・エンリケ)が久保の関係者に接触したとのことで、そこでは移籍の可能性を探ったものと推測されている。

しかしながら、バルセロナと久保は現在も蜜月関係にあり、将来的な移籍はバルセロナがポールポジションに立っている。再び海外移籍が可能となる18歳までに、どこまで成長するか。Jのピッチで躍動する久保の今後の活躍に期待しよう。

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Source: HYPE BEAST

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