世界中の人々のライフスタイルを革新し続けるIT界の巨人「Apple(アップル)」社の米カリフォルニア州クパチーノにある新本社施設『Apple Park』内の『Visitor Center(ビジターセンター)』が遂にオープン。
ロンドンを拠点とする設計デザイン事務所「Foster + Partners」が手掛けたこの『Visitor Center』には、階段や石の壁そして人造大理石の床など“宇宙船”とも称される本社建物と同じデザインエッセンスが随所に落とし込まれ、オリーブの木々に囲まれたカフェエリアや、ここでしか購入できない限定グッズが売られている『Apple Store』も併設。屋上テラスからは“宇宙船”含む『Apple Park』全体を眺めることもできるとのこと。
また本社キャンパスを模した模型も『Visitor Center』内に設置されており、その模型に端末をかざすことでキャンパスの3Dモデルが再現されるAR(拡張現実)機能を用いたビューイング機能も実装。世界最大級の太陽光エネルギー設備や自然換気システムなど、話題を集めた最先端の設計を手に取るように見ることができる仕様となっている。日本からは太平洋を挟んだ遠くの地に位置する『Apple Park』だが、アメリカ西海岸を訪れた際には是非観光がてら足を運んでみてはいかがだろうか。
併せて、「Apple Japan」が公開したiPhone Xの日本語版ビデオガイドもチェック。
Apple Park Visitor Center
10600 North Tantau AvenueCupertino, CA 95014
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Source: HYPE BEAST