NYを拠点とするヒップホップ集団A$AP Mob(エイサップ・モブ)を率い、ここ最近は音楽活動だけでなくファッションアイコンとしても注目を集めているA$AP Rocky(エイサップ・ロッキー)が、英メディア『SHOWStudio』のインタビュー企画に登場。下記で和訳(一部抜粋)を確認しながら、Rockyがリラックスした雰囲気でインタビュアーの質問に答える様子をプレイヤーからチェックしてみよう。
キャリアで良い選択をしていることに関しては、俺に憧れてる奴らにとって俺は責任を持てていると思う。俺は良いロールモデル(お手本)だよ。なぜかって?俺はロールモデルじゃないからさ。
Rockyがファッションデザイン界の巨匠Raf Simons(ラフ・シモンズ)を敬愛していることは周知の事実であり、そんな憧れの人物と一緒に仕事をすることに関しても言及。RafのデザインはRockyにとって長い間自身と共鳴するものであったとか。
Rafはパイオニアなんだ。彼の初期のコレクションには何か自分と通じるものを感じた。彼の作るものは反骨的でさ。(Rafが)最初に出てきた時から好きだったよ。
またRockyは、自身が現代のポップカルチャーのアイコン的存在であることについても発言。Rockyは自分がもし今日死んだとしたら伝説となり、頭蓋骨と歯を美術館に保管して欲しいと考えているとのこと。
(俺が死んだら)皆がそのことについて話すんだよ。俺が歯とかなんとかをこうして欲しいって言ったことはダサく聞こえたとしても、振り返ればすげえことになるんだぜ。
Rockyが上海のライブ中に激怒したという衝撃のニュースはこちらより。
Source: HYPE BEAST