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ポップアップストア『Hosono Record House』が神保町にオープン

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ホソノ・レコード・ハウス:音楽家・細野晴臣の音楽史

期間限定ポップアップストアがオープン

日本の音楽史を更新し続けてきた音楽家・細野晴臣のレコードが一堂に会する期間限定ポップアップストア『Hosono Record House』が、神保町『New Gallery(ニュー・ギャラリー)』に12月19日(金)よりオープンする。

展示内容

『Hosono Record House』では、長年にわたり細野が携わってきたさまざまな作品を取りそろえつつ、とりわけ2007年作『FLYING SAUCER 1947』から2021年作『Music for Films 2020–2021』までの近年8作品にフォーカスし、“現在進行形の細野晴臣”の姿を立体的に伝える展示を実施。カントリーミュージックやルーツミュージックへの傾倒、セルフカバー作『HOCHONO HOUSE』、映画『万引き家族』をはじめとする映像作品への楽曲提供、そしてUSライブを収めた『あめりか / Hosono Haruomi Live in US 2019』などを通して、歌・ルーツミュージック・映画音楽へと広がる近年の創作の軌跡を辿る。

主な作品

・『FLYING SAUCER 1947』(2007年9月発売)
・『HoSoNoVa』(2011年4月発売)
・『Heavenly Music』(2013年5月発売)
・『Vu Jà Dé』(2017年11月発売)
・『万引き家族(オリジナル・サウンドトラック)』(2018年6月発売)
・『HOCHONO HOUSE』(2019年3月発売)
・『あめりか / Hosono Haruomi Live in US 2019』(2021年2月発売)
・『Music for Films 2020–2021』(2021年12月発売)

特典

これら8タイトルを振り返るロングインタビューを新たに実施し、その内容を収録した冊子を会場内で販売予定。各作品を構成するキーワードや当時のエピソードなど、音源だけでは汲み取れない細野晴臣の思考と視点を補完する一冊として楽しめる。

アナログ/CD作品もラインナップ

近年作以外にも細野晴臣で関わってきた作品タイトルのアナログ/CD作品もラインナップ。1枚のレコードから広がる物語や、長年にわたり更新され続ける細野晴臣の世界観を、音とモノの両面から体感できる“レコードハウス”が誕生する。

デジタルミュージアム『HOSONO MANDALA』

本企画展の開催に合わせ、デジタルミュージアム『HOSONO MANDALA』がプレオープン。正式オープンは来年2026年夏頃を予定しているものの、会場でのアナログ体験に加え、ウェブ上でも細野晴臣の広大な作品世界の一端に触れていただける機会となる。年末年始の神保町で、レコードならではの音像に触れながら、細野晴臣の音楽をあらためて“今”の感覚で堪能できるポップアップストアにぜひ訪れてみてほしい。

イベント情報

細野晴臣の“いま”をアナログで辿るポップアップストア『ホソノ レコードストア』が神保町にオープン Hosono Record House opens at New gallery info

Hosono Record House
会期:2025年12月19日(金)~2026年1月25日(日)
会場:New Gallery
住所:東京都千代田区神田神保町1-28-1 mirio神保町 1階
開館時間:12:00–19:00
休廊:12月29日~1月5日、月曜(*1月12日を除く)
入場料:無料

Click here to view full gallery at Hypebeast.JP

結論

音楽家・細野晴臣の豊富な作品世界を体験できる『Hosono Record House』は、音楽ファン必見のイベントとなっています。

よくある質問

1. 『Hosono Record House』の入場料はいくらですか?
2. 会期中の休廊日はいつですか?
3. 『HOSONO MANDALA』の正式オープンはいつ予定されていますか?

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