「Rosenblatt Securities」のアナリスト・Jun Zhang（ジュン・チャン）が、「Apple（アップル）」が今年のブラックフライデーを含む感謝祭の週末4日間に売り上げたiPhone Xの総台数の試算結果を発表。そしてその結果によると、その数はなんとおよそ600万台にも及ぶとのこと。
つまり、この試算を正しいと仮定すれば「Apple（アップル）」は単純計算で先週末4日間で1日あたり150万台、1時間あたり62,500台、1分あたり1,041台、1秒あたり17台ものiPhone Xを売り上げたということになる。これは「Apple」の先の四半期から算出した“全iPhone機種を含め、Appleは1日あたり437,500台のiPhoneを売った”という数字と比べてもかなり大きな数字であることが分かり、iPhone Xがいかに世界中を席巻しているかが分かるだろう。
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Source: HYPE BEAST
