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この春もやっぱりヴァンズのスニーカーで決まり。

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FEATURE| この春もやっぱりヴァンズのスニーカーで決まり。

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この春もやっぱりヴァンズのスニーカーで決まり。

年齢や性別を問わず、多くのひとたちに愛されている〈ヴァンズ(VANS)〉のスニーカー。名作「オールドスクール」や「スケートハイ」「エラ」…どのモデルも安心感があり、気兼ねなく履けるところに良さがある。しかもカジュアルだったら、どんな格好にもハマるはず。この2月から4月に発売される新作は、日本製のファブリックやペールトーンに着目。ぼくたちの春の足元をもっともっと個性的に表現してくれる。

  • Photo_Toshio Ohno
  • Styling_Daisuke Araki
  • Hair & Make-up_Taro Yoshida
  • Models_Yuya Otsuka, Kurumi Emond
  • Edit_Ryo Muramatsu

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〈ヴァンズ〉SLIP ON 各¥7,000+TAX(ヴァンズ ジャパン)、トップ写真:〈ヴァンズ〉ERA ¥7,000+TAX(ヴァンズ ジャパン)、〈スタンプド〉パーカ ¥31,800+TAX(ザ ショウルーム Tel.03-6450-5371)、〈ドロール ド ムッシュ〉トップス ¥38,000+TAX、パンツ ¥38,000+TAX(アルファ PR Tel.03-5413-3546)

SLIP ON “KURASHIKI”
鞄や小物などに広く用いられている倉敷帆布をアッパーに使った「スリッポン」。その名前の通り、この帆布は岡山の伝統的な織物として知られ、生地の丈夫さと独特なコシを兼ね備えている。ディテールにはヌメ革があしらわれ、どこか品のあるスニーカーに仕上がっている。

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写真左:〈ヴァンズ〉OLD SKOOL ¥7,500+TAX、スウェットシャツ ¥8,800+TAX(ヴァンズ ジャパン)、〈ジエダ〉ジャケット ¥45,000+TAX(キクノブ東京 Tel.03-6455-0535)、〈ダブレット〉デニムパンツ ¥36,000(スタジオ ファブワーク Tel.03-6438-9575) 写真右:〈ヴァンズ〉SLIP ON ¥6,500+TAX(ヴァンズ ジャパン)、OLD SKOOL ¥7,500+TAX(ヴァンズ ジャパン)

OLD SKOOL & SLIP ON “YOROKE”
写真の「スリッポン」と「オールドスクール」は “よろけ織り” で作られた日本の生地を採用。グラデーションになった波状の模様に特徴があり、どこか和のテイストを感じさせる。足元にさり気ないアクセントを与え、今までの〈ヴァンズ〉には無い雰囲気を放っている。オンラインストア(スリッポンオールドスクール

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写真左:〈ヴァンズ〉SLIP ON 各¥4,500+TAX(ヴァンズ ジャパン) 写真右:〈ヴァンズ〉OLD SKOOL DX 各¥6,500+TAX(ヴァンズ ジャパン)

SLIP ON “CHECKER”
ブランドを象徴するチェッカー柄を使った「スリッポン」。春夏シーズンならではの色をまとったモデルは、ベーシックなパンツに合わせて、足元を主役にしたコーディネートを楽しんでほしい。

OLD SKOOL DX “SPRING COLOR”
今シーズンのトレンドの一つと言われているペールトーン。ちょっと無骨な見た目の「オールドスクール」も色使いが違うと、ガラッと印象が変わる。どこか履く人の気分を高揚させてくれるデザインに仕上がっている。

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〈ヴァンズ〉SK8-HI DX ¥7,000+TAX、ブルゾン ¥11,800+TAX(ヴァンズ ジャパン)、〈ジエダ〉ワイドパンツ ¥24,000+TAX(キクノブ 東京 Tel.03-6455-0535)、その他 スタイリスト私物

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〈ヴァンズ〉SK8-HI DX 各¥7,000+TAX(ヴァンズ ジャパン)

SK8-HI DX “SPRING COLOR”
紹介した「オールドスクール」と同じペールトーンを纏った「スケートハイ」。〈ヴァンズ〉の定番も色が変わることで女性でも気兼ねなくコーディネートに取り入れることができる。今ならワイドパンツやボリューム感のあるスカートとの組み合わせがおすすめだ。

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〈ヴァンズ〉OLD SKOOL ¥6,500+TAX(ヴァンズ ジャパン)、〈ウィリー チャヴァリア〉スウェットシャツ ¥32,000+TAX(ジェットン ショールーム Tel.03-6804-1970)、〈ジエダ〉ショーツ ¥21,000+TAX(キクノブ 東京 Tel.03-6455-0535)

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写真左:〈ヴァンズ〉ERA ¥6,000+TAX、OLD SKOOL ¥7,000+TAX、SLIP ON ¥6,000+TAX(ヴァンズ ジャパン)

ERA, OLD SKOOL, SLIP ON “KOJIMA DENIM”
日本が誇るデニムの産地、岡山・児島のデニムをアッパーに使ったシリーズ。加工をしていない濃紺の生地が使われ、定番モデルもガラッと印象が変わる。何度も繰り返し履くことで色が落ち、違った表情を見せてくれそうだ。オンラインストア(エラオールドスクールスリッポン

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MAN:〈ヴァンズ〉ERA ¥5,000+TAX、パンツ ¥10,800+TAX(ヴァンズ ジャパン)、〈ネオンサイン〉デニムコート ¥42,000+TAX(ネオンサイン Tel.03-6447-0709)、〈サンディニスタ〉ロングTシャツ ¥9,000+TAX(ベンダー Tel.03-6452-3072) WOMAN:〈ヴァンズ〉SLIP ON ¥5,000+TAX、パンツ ¥10,800+TAX(ヴァンズ ジャパン)、〈ダブレット〉パーカ¥42,000+TAX(スタジオ ファブワーク 03-6438-9575)、〈ジエダ〉中に着たTシャツ ¥12,000+TAX(キクノブ 東京 Tel.03-6455-0535)

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〈ヴァンズ〉SK8-HI ¥7,500+TAX、OLD SKOOL ¥7,000+TAX、ERA ¥5,500+TAX(ヴァンズ ジャパン)

SK8-HI, OLD SKOOL, ERA “PLATFORM”
ソールを厚底にアレンジしたシリーズ「PLATFORM」。パッと見ただけでは分かり辛いが、通常のモデルよりもボリューム感があり、より足元が際立つスニーカーになっている。〈ヴァンズ〉を象徴する3モデルがラインナップ。(スケートハイオールドスクールエラ

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〈ヴァンズ〉OLD SKOOL ¥6,000+TAX、ジャケット ¥13,800+TAX(ヴァンズ ジャパン)、〈サーフ イズ デッド〉パーカ ¥14,500+TAX(ジェットン ショールーム Tel.03-6804-1970)、〈スタンプド〉スウェットパンツ ¥31,800+TAX(ザ ショウルーム Tel.03-6450-5371)

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〈ヴァンズ〉シャツ ¥10,800+TAX、OLD SKOOL ¥6,000+TAX(ヴァンズ ジャパン)

OLD SKOOL “PLATFORM EMBROIDERY”
シュータンと靴のサイドに施されたバラの刺繍が愛らしい「オールドスクール」。さらに厚底の仕様になっているのも見逃せないポイントで、いつもの格好にさり気ないアクセントを与えてくれる。特に女性におすすめしたい一足だ。(ブルーブラック

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〈ヴァンズ〉OLD SKOOL ¥6,500+TAX、フーデッドワンピース ¥6,800+TAX(ヴァンズ ジャパン)、〈スタンプド〉ロングスリーブTシャツ ¥15,500+TAX(ザ ショウルーム Tel.03-6450-5371)、〈ザ ナーディーズ〉ショーツ ¥9,000+TAX(ビン Tel.03-6416-0634)、〈チープ マンデー〉ピアス パーティーキット ¥2,300+TAX、リング ¥2,300+TAX(2ピースセット、k3 オフィス Tel.03-3464-5357)

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〈ヴァンズ〉ERA 各¥6,000+TAX(ヴァンズ ジャパン)

ERA “RIB”
今シーズン、〈ヴァンズ〉のスニーカーは、アッパーに日本製の様々な生地を使っている。写真の「エラ」もその一つで、こちらはリブ編みのテキスタイルを採用。定番モデルも素材が異なるだけで、ユニークな表情に変わる。

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〈ヴァンズ〉SLIP ON 各¥6,000+TAX(ヴァンズ ジャパン)

SLIP ON “RIB”
この「スリッポン」は、紹介した「エラ」と同様に日本製のリブ編みの生地を使用。ちょっとスポーティな雰囲気で、トレンドのジャージパンツとの組み合わせもおすすめ。ベーシックな黒や白も良いけど、グレーも新鮮。

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写真左:〈ヴァンズ〉SLIP ON ¥5,000+TAX、Tシャツ¥6,800+TAX(ヴァンズ ジャパン)、〈ジョンズバイジョニー〉ジャケット ¥37,000+TAX、〈サベージ〉パンツ ¥28,000+TAX(すべてカンナビス Tel.03-5766-3014) 写真右:〈ヴァンズ〉SLIP ON ¥6,500+TAX、ERA ¥6,500+TAX、OLD SKOOL ¥8,000+TAX

OLD SKOOL, ERA, SLIP ON “MONALISA”
アッパーにあしらわれたプリントが目を引く3モデル。インクジェットデジタル捺染印刷機「モナリザ」を使い、「オールドスクール」には枯葉、「エラ」には大理石、「スリッポン」には紙が写真並みの精密さでプリントされている。

ヴァンズ ジャパン
電話:03-3476-5624

www.vansjapan.com

VANS SPRING / SUMMER 2018 VISUAL BOOK

www.vansjapan.com/2018-spring-summer-visual-book

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Source: フィナム

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