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4つのポイントで解説。 リーボック クラシック「DMX FUSION」に注目しておきたいワケ。

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Reebok CLASSIC DMX FUSION DEBUT!

4つのポイントで解説。リーボック クラシック「DMX FUSION」に注目しておきたいワケ。

1997年に登場した〈リーボック〉によるクッショニングテクノロジー「DMX Moving Air Technology」を採用し、ハイテクシューズ全盛の当時においてもユニークなルックスで、シーンを席巻した「DMX RUN 10」が20年以上の時を経て「DMX FUSION」としてアップデート! 同時にオリジナルカラーが復刻するなど、新たなムーブメントとして注目を集める「DMX」シリーズの魅力を、4つのポイントから探っていきます。フイナム撮り下ろしのビジュアルとともにご覧ください。

  • Photo_Hiroshi Manaka
  • Styling_Koji Oyamada
  • Hair&Make_Yosuke Toyoda
  • Model_Fukutaro
  • Text_Masahiro Minai
  • Edit_Hiroshi Yamamoto

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そもそもDMXとはどんなテクノロジーなのか?

DMX Moving Air Technology、 すなわちDMXはソールに内蔵されている一本の管で繋がれた空気室内の空気が着地から蹴りだしの動きに呼応して移動することで、衝撃吸収及び反発を行う〈リーボック〉を代表するクッショニングテクノロジー。

元来はエナジェアと呼ばれる外部の会社の機能であったが、〈リーボック〉が手を加えることで飛躍的に機能性を高め、それとともにダイナミッククッショニング、DMXとその名前も変わっていった。当初はウォーキングカテゴリーのみに採用されたが、その後アウトドアシューズにも搭載。

そしてDMXが飛躍的にその知名度を向上させたのは1997年にランニングシューズのDMX RUN 10に10個の空気室を設けたDMX 10が搭載されてから。DMXの最進化版として登場したDMX 10はその比類なき衝撃吸収と反発性能でアスリートを魅了。

のちに搭載カテゴリーをランニングシューズ以外にバスケットボールシューズやクロストレーニングシューズなどにも拡大し、NBAのスーパースター、アレン・アイバーソンのシグネチャーモデルであるアンサーシリーズにも採用されました。

そして空気室が6つで前足部の屈曲性も追求したDMX 6も発表され、アスリートのタイプにあわせて豊富なラインアップを揃えていました。

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その後、DMXはどうなっていったのか?

ウォーキングシューズ専用のDMX 2、優れた後足部のクッション性と前足部の屈曲性を組み合わせたDMX 6、比類なき衝撃吸収性と反発性を両立したDMX 10というようにDMXはその空気室の数が、そのままテクノロジーの名前となっており、スポーツの特性やアスリートの競技レベルにマッチしたプロダクトが選べるようになっていきます。

そしてDMX搭載モデルは、そのスタイリッシュなデザインにより、ストリートシーンでも高い人気を誇り、デザイナーのアレクサンダー・マックイーンは、DMX RUN 10のファーストカラーを履いて、自身のショーで観衆への挨拶を行いました。

こうして〈リーボック〉のクッショニングテクノロジーとして確固たるポジションを築くことに成功したDMXは、リーボッククッショニングテクノロジーの代名詞となり、のちにDMX フォームと呼ばれる柔軟で、クッション性に優れたマテリアルも開発。

アイバーソンのシグネチャーモデルのアンサーIVにも採用されたが、「着地から蹴りだしの動きに応じてソールに内蔵された空気室の空気が移動することによる衝撃吸収及び反発を行う」という当初のDMXの基本コンセプトを超越した存在となっていったのです。

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20年の時を経て何が進化したのか?

DMXというテクノロジーが大きく進化することになった1997年のDMX RUN 10の登場から20年が経過した。その間にリーボックはZigtechやFloatrideといった新たなクッショニングテクノロジーを発表し、アスリートから高い評価を得ることになります。

そのためにDMXはウォーキングシューズやクラシックラインで見かけるのみとなっていたが、DMXが再び進化します。

DMX RUN 10がアウトソール内部にDMX Moving Air Technologyを内蔵していたのに対し、新たに進化したDMXを搭載したニューモデルであるDMX FUSIONはミッドソール部分に埋め込んでおり、より足に近い箇所にDMXを配することで、このテクノロジーの比類なきクッショニング性能を足裏に感じることができるようになっています。

そしてアッパーには20年前には存在しなかったデジタルニッティングテクノロジーのULTRAKNITを採用し、フィッティング性能も大幅に向上。このようにクッショニング性能もアッパー部分も進化したDMX RUN 10のオリジナルカラーであるグリーンを現代に蘇らせています。

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※着用アイテムはすべてスタイリスト私物

DMX FUSIONが現在のスニーカーマーケットに与える影響とは?

現在のファッションシーンは、ルーズフィットを始めとして90’sのストリートテイストが大きな影響を与えているが、スニーカーマーケットにおいても‘90年代は重要なキーワードとなっています。

今回、〈リーボック クラシック〉からリリースされるDMX FUSIONは、90年代テイストのカラーリングと最新テクノロジーを高次元で融合していることで、スニーカーフリークとファッショニスタから早くも注目を集めています。

DMX RUN 10のデザインエッセンスとカラーコンビネーションを、足とシューズが一体化するようなフィット感を追求したULTRAKNITのアッパーと最進化型のDMXを組み合わせたこのモデルは、長時間の着用でも快適性をキープ。

スタイリッシュなデザインと快適な履き心地をミックスさせることは、最近のスニーカーシーンの大きなトレンドとなっているが、DMX FUSIONはそれに加えてDMX RUN 10という歴史的な傑作のデザイン要素を加えることで、現在のスニーカーマーケットに大きな影響を与えそうです。

そして同タイミングでリリースされるDMX RUN 10のオリジナルカラーの復刻にも注目したいところです。

リーボック アディダスグループお客様窓口
電話:0570-033-033
reebok.jp

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Source: フィナム

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