ジェンダレスなパワーコスメ、oltanaをシェアしよう。
ファッションにもライフスタイルにもジェンダレスな思考が広がりつつある今、すっかりスキンケアは “女性だけのもの” ではなくなった。パワーコスメブランド〈オルタナ(oltana)〉は、使ってすぐに実感できる即効性とスタイリッシュなデザイン性に加え、ジェンダレス、エイジレス、オールスキンタイプというコンセプトのもと、男性からも女性からも愛される製品をリリースしている。ファッション業界にも多くのファンを持つ〈オルタナ〉の魅力を、取り扱い店舗である「バーニーズ ニューヨーク」「ユナイテッドアローズ」「FROM WHERE I STAND」のバイヤーに聞いた。
- Photo_Tohru Yuasa
- Text_Aki Sato
- Edit_Ryo Muramatsu
- Tweet !function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)?’http’:’https’;if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+’://platform.twitter.com/widgets.js’;fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document, ‘script’, ‘twitter-wjs’);
- https://b.st-hatena.com/js/bookmark_button.js
-
https://d.line-scdn.net/r/web/social-plugin/js/thirdparty/loader.min.js
<!–
–>
写真左:橋本 悟さん(ユナイテッドアローズ)
メンズセールスプロモーション担当、およびメンズバイヤー。1999年、「ユナイテッドアローズ」に入社後、メンズの販売スタッフ、原宿本店ウィメンズ館店長を経てイベント担当に。現在はコスメ、フレグランス、アクセサリーのバイヤーを兼務する。メンズスキンケアへの必然性を訴え、2016年の六本木ヒルズ店オープンの際、〈オルタナ〉を導入した。〈オルタナ〉の愛用者。
写真中:熊澤志保さん(バーニーズ ジャパン)
ウィメンズアクセサリーチームのバイヤー。2003年、「バーニーズ ニューヨーク」に入社後、横浜店ウィメンズフロアの販売スタッフとして勤務。08年からバーニーズ ニューヨークオリジナルコレクションのバイイングを手がけたのち、ウィメンズのシューズバイヤーを経て、2016年から現職に。自身も〈オルタナ〉の愛用者。
写真右:泉 章太郎さん(FROM WHERE I STAND)
アシスタントバイヤー。福岡のセレクトショップで販売スタッフを6年務めたのち上京。“ホテルの中にある最高の売店” をテーマにした、福岡・博多のデザインホテル「WITH THE STYLE FUKUOKA」内のセレクトショップ「FROM WEHRE I STAND」のアシスタントバイヤーを2016年11月から担当。〈オルタナ〉の愛用者のひとり。
〈オルタナ〉は「疲労と老化の関係」に着目。年齢から生じる老化要因に加え、睡眠不足や疲れ、精神的なストレスなど、忙しい現代人に多くみられる、生活習慣から生じる老化要因を研究し、開発されている。また、効果が実感できるパワフルなスキンケア製品でありながら、すべての製品が厳格なクリニカルテストをクリアしており、不安定な肌のかたや、敏感肌のかたでも使える安全性も特長。まさに性別、年齢、肌質を問わない、すべての人に向けたスキンケア製品を提案している。
パートナーと一緒に使える “シェアドコスメ” に共感!
〈オルタナ〉の製品は自社によるウェブでの販売に加え、ハイエンドなセレクトショップでの販売という従来のスキンケア商品とは異なる独自の販売方法を取っています。それぞれの導入の経緯を教えてください。
熊澤発売となる3年前、〈オルタナ〉側から当時のバイヤーにコンタクトがあったのがきっかけでした。かなり稀なことですが、ローンチ前の知名度が全くなかったブランドにもかかわらず、従来のスキンケアブランドにはない独自のコンセプトと目を引くパッケージデザインに惹かれ、その場で「バーニーズ ニューヨーク」銀座本店と新宿店で導入を決めたそうです。発売するや品切れになることも多く、2か月半後には「バーニーズ ニューヨーク」の全店舗で展開にすることになりました。まさに異例の早さですね。
橋本「ユナイテッドアローズ」の場合は、昨年、最大級の旗艦店である六本木ヒルズ店をリニューアルオープンするとき、メンズ向けのスキンケア、フレグランスという新しいジャンルを展開するために、〈オルタナ〉側に話を伺ったのが始まりでした。
人それぞれなところもありますが、一般的に男性は身だしなみには気を使うけど、肌のケアまでなかなか気が回らないということが気になっていました。当時、ショップで働く男性スタッフの中には、「洗顔は水、スキンケアは何もしてない」という人もいましたし、「ニキビやシェービング後の肌荒れが気になるけど、何を買ったらいいかわからない」という声もありました。
そんな中で〈オルタナ〉は、男性でも女性でも、あらゆる肌状態に適した効果を発揮できて、彼女や奥さんとも共有できる “シェアドコスメ” というスタイルが新鮮だったんです。ファッションでも、彼女が彼のシャツを着たりして、性別関係なく服をシェアすることを自由に楽しむ流れがありますよね。
泉「FROM WHERE I STAND」では女性が購入して旦那さまにプレゼントしたり、その逆のパターンで購入するかたもいます。弊社の場合はスイートルームのアメニティとして〈オルタナ〉を入れていて、宿泊されたかたが気に入って、ホテルに併設した「FROM WHERE I STAND」で購入するパターンも結構ありますね。
世代・性別を問わず “清潔感” こそ、今求められている真髄。
最近の男性のスキンケア事情について感じることはありますか?
泉男性モデルやインフルエンサーがSNSを通じて、愛用しているコスメグッズを紹介することが多くなってきたこともあって、男性でスキンケアに関心を持つかたが増えてきていると思います。
熊澤確かに抵抗感は明らかに少なくなっていますよね。実は男性のお客さまにもスキンケアにすごく詳しいかたがいて、女性の私から見ても見習う点が多いくらい。
泉男性でも女性でも、やっぱり肌がきれいな人にすすめられたら使ってみたいって気持ちになりますよね。おもてなしする側がきれいになることって大事。それに、ツルっとした肌のほうが絶対モテます(笑)。やっぱり清潔感のある人は素敵ですよね。
女性が男性に求めるもの第1位は「仕事ができる」、第2位は「清潔感」なんていうアンケート結果もあるそうですよ。
泉まさにその通り。店頭でお客さまにお伝えするときも、〈オルタナ〉を毎日使って肌がきれいになったら、モテますよっておすすめしちゃいます(笑)。
熊澤肌質そのものが良くなることで、気持ちまでポジティブになりますよね。ファッションと同じで、お気に入りの服を着たら1日楽しく過ごせるように、肌の調子がいいと1日中気分がいいみたいな(笑)。
実際に〈オルタナ〉を使っているお客さまやショップスタッフからどんな反響がありますか?
熊澤「バーニーズ ニューヨーク」は40歳前後のお客さまが多いのですが、〈オルタナ〉をめがけて売り場にいらっしゃる若いかたもいるんですよ。今まであまりいらっしゃらなかった年齢層のかたが増えました。
橋本弊社はまず男性スタッフに使ってもらったのですが、ニキビが多くて悩んでいたスタッフが〈オルタナ〉を使い始めたことで調子がよくなったと聞きました。リアルに効果を感じている人からすすめられると、お客さまも参考になりますよね。
泉リピートしやすい手頃な価格も魅力ですよね。エッセンスとデイクリーム、ナイトクリームのフルセットで買っていくかたも多いです。
橋本もちろんフルセットで使うのもいいのですが、いつも使っているスキンケア製品に加えてみてくださいと伝えられるのもポイントですよね。それに、男性には疲れやストレスによる老化や肌トラブルに効果的ってうたってくれてるのがすごく響く。疲れやストレスに効果的なスキンケアなんてなかなかありませんから。
泉確かにそうですよね。あと、ボトルのデザインもいいですよね。化粧品って女性らしいデコラティブなものが多いけど、〈オルタナ〉の製品は男性の部屋にあっても違和感がないくらいスタイリッシュ。男性が使いやすいというより、使ってみたい! という気持ちを煽りますよね。SNSでの話題性もすごい。
熊澤SNSの効果は本当にすごいですね。3年ほど前にあるインフルエンサーの方のインスタで〈オルタナ〉が紹介されたときは、スマホの画面を見せて「これください」っていらっしゃるかたがとても多かったです。昨年末に「バーニーズ ニューヨーク」で新しいクリームの先行発売をしたときには、開店前から並ぶお客さまがいたほどです。
即効性のある簡単ケアステップが最大の魅力。
他のブランドのものと一緒に使える〈オルタナ〉ですが、実際に使ってみて気に入っているところはありますか?
橋本洗顔して、エッセンスをつけて、うるおいが足りなければもう1度つけて終了という、ステップの少なさがいいですね。
泉私は化粧液に、日によってデイクリームとナイトクリームを使い分けていますが、肌の調子が優れないときはダブルで使うこともあります。そうすると肌の状態が全然違いますね。先日、沖縄に行ったときは、化粧液とデイクリームを日焼け対策として全身に使いました。
橋本僕は日焼けしたときも、皮が剥けたりするのは避けたいので、アフターサンケアとしてもエッセンスを使っていますね。
熊澤エッセンスとデイクリームの組み合わせは日焼けしにくくなって、肌のスキントーンもアップする気がしますね。私はクリームをつけたときのベタつきがあまり好きじゃないんですけど、〈オルタナ〉は肌に浸透するので、ベタつきや皮膜感がないところも気に入っています。ナイトクリームは部分使いでアイクリームにもなりますし。
今後、メンズのスキンケアにどのようなことを期待していますか?
泉男性の美容は参考になるものがまだまだ少ないですよね。ヘアスタイルがどんなにかっこよくても、中には肌に気を使ってないという人もいると思います。この機会に〈オルタナ〉を試して、肌のきれいな男性がもっと増えるといいなと思いますね。
橋本毎日、男性も歯を磨いたり、食事をするのと変わらないように、スキンケアの習慣が当たり前の時代になってほしいですね。女性のように細かくケアすることは難しいかもしれないけど、〈オルタナ〉のように簡単にケアできるアイテムは積極的に取り入れてほしいです。
熊澤これからクリスマスやバレンタインに、服や小物に〈オルタナ〉を添えてギフトとして贈るっていうのもオススメ。そんなことをきっかけにして、男性もスキンケアを恥ずかしがらずに心がけてくれたら嬉しいですね。
オルタナジャパン
電話:03-6303-3836
www.oltana.jp
www.instagram.com/oltanaskincare
www.facebook.com/oltanaskincare
- Tweet !function(d,s,id){var js,fjs=d.getElementsByTagName(s)[0],p=/^http:/.test(d.location)?’http’:’https’;if(!d.getElementById(id)){js=d.createElement(s);js.id=id;js.src=p+’://platform.twitter.com/widgets.js’;fjs.parentNode.insertBefore(js,fjs);}}(document, ‘script’, ‘twitter-wjs’);
- https://b.st-hatena.com/js/bookmark_button.js
-
https://d.line-scdn.net/r/web/social-plugin/js/thirdparty/loader.min.js
<!–
–>
Source: フィナム