2007年スタートした「Apple(アップル)」社のスマートフォン端末iPhoneで撮影した写真を対象にした世界的なフォトコンテスト“2018 iPhone Photography Awards(IPPAWARDS)”の結果が発表された。
140以上の国から数千人のiPhoneフォトグラファーによる作品が集った今回の“IPPAWARDS”。“Photographer of the Year”のグランプリにはバングラディシュ人のJashim Salamが輝き、続いてスイスのAlexandre Weber、中国のHuapeng Zhao、ミャンマーのZarni Myo Winが“Photographer of the Year”の称号を手にした。また、“Abstract(抽象)”、“Animals(動物)”、“Landscape(風景)”、“Nature(自然)”、“People(人物)”、“Sunset(夕暮れ)”、“Travel(旅)”などといったカテゴリ別の上位3作品も発表。ちなみに、“Travel”カテゴリにおいては、日本人フォトグラファーのAnna Aikoによる作品が堂々の1位に輝いている。
まずは“2018 iPhone Photography Awards”受賞作品の一部を上のフォトギャラリーから確認してみよう。気になる方は全作品をこちらからチェック。
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Source: HYPE BEAST