ドラマー、ラッパー、シンガー、プロデューサーなどといった複数の肩書を持つマルチな才能で知られ、先日「Apple(アップル)」のスマートスピーカー HomePodの新CM映像に合わせた新曲“Til It’s Over”をリリースしたことでも音楽シーンを賑わせたAnderson .Paak(アンダーソン・パーク)。今年は「FUJI ROCK FESTIVAL ‘18(フジロック フェスティバル)」への出演も決定しているスターミュージシャンだが、今回は“Bubblin”と名付けられた新曲の音源&ミュージックビデオが配信された。
『Apple Music』上のラジオ曲『Beats 1』に出演した彼は音楽活動について「俺は65,000曲ぐらい溜め込んでいるんだ」と豪語し、今回の新曲“Bubblin”については「“Bubblin”はただ楽しさを詰め込んだような曲さ」とコメント。続けて「俺はJhalil BeatsやAntman Wonderが作ったビートを沢山持っていて、Jhalil Beatsは50も60も俺にビートを送ってきたんだ。俺はそれら全てを気に入っているんだけど、“Bubblin”もその中で特に俺が気に入ったサウンドのひとつだったんだ」と語っている。その早いアップテンポのビートの上にAnderson .Paakが巧みにラップを乗せたその“Bubblin”のサウンドとコミカルなテイストに仕上げられたミュージックビデオを上から確認してみよう。
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Source: HYPE BEAST