スニーカー/ファッションシーンで孤高の存在である〈Nike(ナイキ)〉には、王道と呼ばれるモデルが複数存在する。なかでもAir Force 1やAir Jordan 1、Air VaporMaxシリーズは新作がリリースされる度に争奪戦になるほどの人気っぷり。だが、今回はまだ世間一般的にはあまり知られていないものの、スタイリストや編集者などコアな層から絶大な支持を得るダッドスニーカーご紹介。
〈John Elliott(ジョン・エリオット)〉2018年秋冬コレクションにて初めてその正体が明かされたAir Monarch(エア モナーク)の新型“M2K Tekno”は、流行りのチャンキーソールやレイヤー構造のアッパー、そしてサイドパネルに配した2つのスウッシュなど、ダサかっこいいデザインに仕上がっている。まだ日本国内におけるリリース情報は明らかとなっていないが、アメリカ本国では5月19日(現地時間)より100ドル(約10,738円)にて発売開始予定とのこと。まずは上のフォトロールより、〈Balenciaga(バレンシアガ)〉Triple Sの対抗馬となるであろうこの1足をチェックしてみよう。
ちなみに、Virgil Abloh(ヴァージル・アブロー)の〈Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)〉就任を祝う世界限定10足のカスタムAir Jordan 1は、もうチェックした?
UPDATE:日本国内におけるリリース情報が判明。M2K Tekno “Techno Future”の発売日は、5月19日(土)で、価格は11,880円(税込)。残念なことにウィメンズ展開のみなので、普段のサイズより1から1.5cmアップで購入するのが良いだろう。その他、詳細は『SNKRS App』よりチェック。
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Source: HYPE BEAST