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テーマは “涼夏” 。マーカウェアが広島の名店「REFLEXION」にてポップアップを開催。

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原料選びから紡績などの過程を経て、服が完成するまでの物語に重きを置き、シンプルで柔和なアイテムをリリースするブランド〈マーカウェア(MARKAWARE)〉。

“涼夏” というテーマを設けたイベントが、5月12日(土)から広島の名店 「リフレクション(REFLEXION)」にて開催されます。

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和紙100%でつくられる「JAPANESE PAPER SERIES」や、アルゼンチン産オーガニックウール100%の 「ORGANIC WOOL TROPICAL SERIES」など、夏の装いにぴったりなアイテムが一堂に揃います。

アイテムの詳細は下記にて。お近くの方は一度足を運んでみてください。

Text_Rei Kawahara


MARKAWEAR POPUP EVENT
期間:5月12(土)〜5月27日(日)
時間:11:00〜19:00
場所:REFLEXION
住所:広島市中区三川町10-27
電話:082-543-2735

PARKING(問い合わせ)
住所:東京都目黒区中目黒1-3-8 渡辺ビル1F
電話:03-6412-8217

「JAPANESE PAPER SERIES」
PAPER “TSURI” KNITを使用。繊維が゙複雑に絡まり合った和紙を1mmの幅にして撚りを加えたフィラメント紙なので、強度は綿糸以上あり家庭洗濯可能。硬さがあり伸度が少ないため、生地にするにはハードルが高く作るのが困難な素材ですが、古い吊り編み機を使用し 低速でゆっくりと編むことによって、紙の持つシャリッとした硬さと吊り編み機による膨らみ感を併せ持った極上の生地に仕上がりました。

「ORGANIC WOOL TROPICAL SERIES」
アルゼンチンで3年以上化学薬品にさらされていない牧草地で育てた羊からとったウールを使用。そのため、羊が持つ自己免疫機能で病気や寄生虫に対応しており、羊本来の抵抗力が高まって健康的な羊毛ができると言われています。この羊毛を使って別注した六十番双糸で先染めのトロピカルを作成。低速のションヘル織機を利用して糸にかかる負荷を少なくして織っているので、良い風合いの生地に仕上がっています。コシのある繊維で隙間が空いた通気性のある生地が 作れて、春夏シーズンでも涼しく快適です。

Source: フィナム

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