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襟が変わると印象も変わる。バブアーとアーバンリサーチドアーズがコラボしたワックスドジャケット。

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ワックスドジャケットの代名詞的存在であるイギリス発の〈バブアー(Barbour)〉。これからの秋冬には、アウターがバブアーという人を街でも野外でも数多く見かけることになるでしょう。

今回はその定番デザインを絶妙にアレンジしたワックスドジャケットが登場します。そのコラボレーション相手が、〈アーバンリサーチドアーズ(URBAN RESEARCH DOORS)〉です。史上初となるディテールを含めて、ボアやファーという今年のトレンドとなるキーワードを切り口に、定番アイテムをアップデートしました。

数量限定となる、エクスクルーシブモデルの大きな特徴は、3つ。

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一つ目は、バブアー史上初という着脱可能なファーの襟。通常のインラインアイテムとして展開している、別売りのパイルライナーと同素材を使用。襟を立てれば高い保温性、マフラーなしで防寒性を確保でき、スナップボタンで着脱が可能です。

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二つ目は、ファーの襟を外すと、ベースの襟はコーデュロイ地のショールカラーになっていること。非常に小ぶりな襟なので、すっきりとしたシンプルな雰囲気に仕上がっています。

三つ目は、左右の腰ポケットのサイドに、ハンドポケットを追加した点。通常のインラインモデルにはないハンドポケットは、バブアーユーザーならわかるはずだと思いますが、“あればいいな”が実現した機能と言えます。

メンズ品番ながらも、オーバーサイズで着こなせば女性にも十二分にオススメとのこと。

すでに完成されたデザインをいじるのは、一歩間違えると“改悪”になってしまうこともありますが、このデザイン変更は吉でしょう。今らしく、より上品な着こなしを楽しめるアウターとして、“一家に二着目”のバブアーとしてもオススメです。

Text_Shinri Kobayashi


Barbour × URBAN RESEARCH DOORS
ファーカラーの2WAY 別注ワックスドジャケット

取り扱い:URBAN RESEARCH DOORS各店、URBAN RESEARCH Store各店、ONLINE STORE

Source: フィナム

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