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レブロン・ジェームズが2001年にマイケル・ジョーダンが樹立した大記録に並ぶ

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2018年2月に開催された「NBA オールスター2018」にて東軍主将としてチームを牽引し、見事にStephen Curry(ステフィン・カリー)率いる西軍を3点差で下したNBA選手のLeBron James(レブロン・ジェームズ)。今季を持ってクリーブランド・キャバリアーズとの契約が満期を迎えることになっており、その次なるステージも世界中のNBAファンの注目を集めているLeBronだが、本稿ではそんな彼が新たに打ち立てた記念すべき大記録をご紹介。

“King(キング)”の愛称でも知られるLeBronは、3月28日(現地時間)に開催されたシャーロット・ホーネッツ戦で41得点を記録。いまから17年前の2001年に“バスケの神様”ことMichael Jordan(マイケル・ジョーダン)が樹立した“866試合連続2桁得点”という大記録に並んだのである。ちなみに、何の因果かホーネッツのオーナーを務めているのは他でもないMichael Jordanであり、この日は105対118というスコアでキャバリアーズが勝利を収めている。

またキャバリアーズは3月30日(現地時間)にニューオーリンズ・ペリカンズとの試合を控えており、その日に現在33歳の“キング”が“神様”の大記録を抜き去ることはほぼ間違いないと思ってよいだろう。

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Source: HYPE BEAST

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