HYPE BEAST
「Google(グーグル)」出身者が2011年に設立した「Anker(アンカー)」の代名詞とも追っても過言ではないモバイルバッテリーカテゴリーより、最新の給電規格であるUSB Power Delivery(以下 USB PD)に入出力とも対応した大容量モバイルバッテリーが計2製品登場。ともに8月16日(金)より発売開始となる。今回発売を迎えるのは、スリムタイプのAnker PowerCore Slim 10000 PD(上スライド1枚目)とコンパクトタイプのAnker PowerCore 10000 PD Redux(上スライド2枚目)の2つ。両製品ともに最大18Wの入出力が可能なUSB Type-Cポートと「Anker」による独自技術のPowerIQを搭載した最大12W出力のUSB Type-Aを備え、ほぼ全てのUSB機器がフルスピードで充電可能となっている。大きく異なるのはそのデザインとサイズであり、スリムタイプのAnker PowerCore Slim 10000 PDは人間工学に基づいて計算された約1.4cmの厚みとフォルムにより、大容量ながらスマートフォンと重ねて持つこともで…