「ZOZOTOWN（ゾゾタウン）」のCEO・前澤友作がおよそ1億1,000万ドル（約123億円）で落札したことでも話題となったニューヨーク・ブルックリン出身の伝説的グラフィティアーティスト、Jean-Michel Basquiat（ジャン＝ミシェル・バスキア）。オーバードーズ（薬物過剰摂取）によって27歳という若さでこの世を去った彼の絵画作品が今回、2018年5月に開催される「Phillips（フィリップス）」主催の「New York Evening Sale of 20th Century & Contemporary Art」に出品されることになったようだ。専門家によると、この“Flexible（フレキシブル）”と題された絵画の推定落札額は、なんと2,000万ドル（約21億3,310万円）。なお、今回のオークションに先立ち、4月10日から13日（現地時間）の期間限定でロサンゼルスにて一般公開が行われる予定となっている。お金に余裕がある方は落札を検討し、お近くに旅行の際は是非とも足を運んでみてはいかがだろうか。
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Source: HYPE BEAST
