HYPE BEAST
ドイツ・ベルリンを拠点とするデザインスタジオ「NEW TENDENCY(ニュー・テンデンシー)」が、日本初の展示会を東京・幡ヶ谷の『GALLERY COMMUNE(ギャラリー・コミューン)』にてスタートする。「NEW TENDENCY」は、バウハウスのコンセプトを踏襲した無駄のない機能的なフォルムが特徴的で、モダニズムのデザイン原理を現代的な日用品に落とし込むデザインスタジオ。創業者であるマヌエル・ゴラー(Manuel Goller)によるディレクションの下で開発されたオリジナルのコレクションの他、〈ARC’TERYX(アークテリクス)〉の派生ライン〈VEILANCE(ヴェイランス)〉〈Carhartt WIP(カーハート WIP)〉〈1017 ALYX 9SM(テンセブンティーン アリクス ナインエスエム)〉「RIMOWA(リモワ)」などをはじめとするブランドや、デザイナー、建築家と協働で生み出したプロダクトも展開している。このたび開催される展示会では、メタ・サイドテーブル、アヨ・スツール、アペックス・シェルフ、ホイスト・ツールボックスなど、「NEW TENDENCY」の代表的な作品…