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“酒づくりの神様”と7人の若手蔵人が紡ぎ出した本醸造酒はいかがですか?

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なにかと酒の席が多くなる年末年始。どうせ飲むなら美味しいお酒を口にしたいものです。そこでご紹介するのが、石川県小松市に拠点を構える農口尚彦研究所が2017年の開業後初となるお酒「農口尚彦研究所 本醸造酒」です。

“酒づくりの神様”という異名を持つ日本最高峰の醸造家である農口尚彦氏が2年間の引退期間を経て待望の復活。7人の若手蔵人とともにつくりだしたその酒は、米の旨みが美しい余韻とともに消えていく。初年度は、キレの良い味わいを目標とした7つの銘柄がラインナップ。

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※『農口尚彦研究所』のお酒は、全国の取引先酒販店で発売いたします。 詳細は12月22日の17時以降、オフィシャルサイトをご確認ください。

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また、農口尚彦研究所では地方創生の拠点として「SAKEツーリズム」を提案。酒づくりの現場を観覧できるのに加え、日本酒の歴史に触れられるギャラリースペースや「杜庵」と銘打たれたテイスティングルームを併設。2018年の3月には一般観覧もスタートするとのこと。

日本が誇る醸造家がつくりだした魅惑の吟醸酒に舌鼓を打ちつつ、そのストーリーに思いを馳せてみてはいかがでしょう。

Text_Hiroshi Yamamoto


農口尚彦研究所
住所:石川県小松市観音下町ワ1番1
開業:2017年11月
※テイスティングルーム「杜庵」とギャラリースペースは2018年3月オープン。2018年2月より公式サイ トにて予約受付開始
noguchi-naohiko.co.jp
www.instagram.com/noguchi_naohiko/

Source: フィナム

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