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Diddy が今季終了後売りに出されるNFLチームの買収に名乗りを上げる

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米経済誌『Forbes(フォーブス)』が先日発表した過去1年間で最も稼いだミュージシャンランキングでも堂々たるトップの座に輝いたDiddy(ディディ)ことSean Combs(ショーン・コムズ)の最新リッチエピソードをご紹介。

つい先日、NFLに所属するアメリカンフットボールチームのカロライナ・パンサーズのオーナー・Jerry Richardson(ジェリー・リチャードソン)が今季終了後にチームを売却する予定でいることが明らかになったのだが、今回そこに名乗りを上げた男こそがヒップホップシーン有数のビジネスマン・Diddy。先述の『Forbes(フォーブス)』のランキングによると約1億3000万ドル(約148億円)もの金額を過去1年間で稼ぎ出し、その純資産は約8億2000万ドル(約923億円)相当とも噂されるDiddyは先日もNFL自体の買収に興味があることを明らかにしていたが、今回はInstagramにてパンサーズの買収を本気で考えていること、もし買収したら著名アメリカンフットボール選手で現在フリーエージェントのColin Kaepernick(コリン・キャパニック)に声を掛けるつもりでいることを発表した。またTwitter上でスターNBA選手として名を馳せるStephen Curry(ステフィン・カリー)もこのDiddyの言動に反応し「俺もその計画に混ぜてよ」と発言。Diddyも彼に対し「連絡くれよ。やってやろうぜ!」と返事をしている。

果たして本当にDiddyがカロライナ・パンサーズのオーナーという肩書を手に入れる日はくるのだろうか。まずはその彼によるInstagram投稿とTwitter上でのやり取りをチェックしてみよう。

その他のスポーツ関連ニュ―スも併せてチェック。

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Source: HYPE BEAST

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