『Apple Park』の施工もいよいよ最終局面に突入している。ここ数ヶ月「Apple(アップル)」の新社屋を撮影し続けてきたDuncan Sinefield(ダンカン・サインフィールド)が新たなドローンフッテージを公開し、現状を報告してくれた。
ドーナツ型の建物が本社ビルで、この4階建てのガラス張り社屋では約12,000人の従業員が働いていると言われている。しかし、まず注目すべきはその周辺。本社の内側には広々とした庭や噴水が設けられパーク(公園)の名にふさわしい設計となっているが、まだ苗木は植え終わっていない模様。また、昨年9月にiPhone Xのお披露目会を開催した『Steve Jobs Theater』もインテリア/エクステリアともにクリーンとなり、アップデートがうかがえる。さらに、同映像には昨年11月に一般公開された『Apple Park Visitor Center』も映り込んでおり、ここでは『Apple Park』の限定商品なども販売されているとのことだ。
上のプレーヤーから『Apple Park』の現在の様子をチェックしたあとは、こちらからオフィス内の様子も覗いてみてはいかがだろうか。
Source: HYPE BEAST