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Beyoncé(ビヨンセ)のブランド〈IVY PARK(アイビーパーク)〉と〈adidas(アディダス)〉が、パートナーシップを終了させることで合意したと『The Hollywood Reporter』などが報じている。理由については明確には明かされていないが、両者の間にクリエイティブ面での大きな溝があった模様。また先日掲載された『The Wall Street Journal』の報道によれば〈IVY PARK〉の売上高は、前年から50%ダウンしており、過去6シーズンのうち5シーズンは、生産された商品のほぼ半分が売れ残ったという。〈IVY PARK〉は2016年にBeyoncéとPhilip Green(フィリップ・グリーン)のジョイントベンチャーとして設立。その後2018年にBeyoncéの「Parkwood Entertainment(パークウッド・エンターテイメント)」が、ブランドの完全所有権を取得し、2019年に〈adidas〉と共に再始動させていた。Click here to view full gallery at Hypebeast.JP