HYPE BEAST
『Twitter』は12月13日(現地時間)から“Twitter Blue”を再開し、電話番号を確認して承認プロセスを経たメンバーにのみ“Twitter Blue”のチェックマークを許可する新しい認証システムを導入した。ただし現在日本では今のところ利用不可となっている。混乱をさらに減らすために、認証済みの企業にはイエローゴールドのチェックマークが表示され、同じく認証済みの政府機関のアカウントにはグレーのチェックマークが表示される。サブスクリプション価格は月額料金でWeb版が8ドル(約1,000円)、iOSアプリでは11ドル(約1,480円)となった。この更新に加えて同社は新しいロゴを発表。これまでのブランディングとはまったく異なるもので、過去数年間“Twitter Blue”はその名のとおりブルーを基調としたミニマルな外観だったが、新たなロゴは青、紫、ピンク、およびオレンジゴールドの色調をミックスし立体的に表現。派手な80年代のネオンサインかレコードジャケットを思わせるものに置き換えられた。最大の問題は、チェックマークを有効にするために『Twitter』がすべてのアカウントを手動で確認…