ベイクルーズが展開する「アクメ ファニチャー（ACME Furniture）」が、「横浜国際ホテル」とコラボレーションし、同ホテルのリニューアルに伴う全客室147部屋のインテリアデザイン及び製作を手掛けました。その「横浜国際ホテル」が新しく「HOTEL THE KNOT YOKOHAMA」として生まれ変わり、12月1日（金）にグランドオープンします。
ブランディングからインテリアデザインまで、トータルディレクションを担当したのは新鋭デザイナーとして知られる「LANDRAW Inc.」の橋本健司氏。港町である横浜という立地から、ホテルというよりも客船のキャビンをイメージした客室は、ネイビー、グレー、ブラウンを基調とした配色でインダストリアルな空間を演出しています。そこに「アクメ ファニチャー」のソファ中心としたオリジナル家具に加え、深みのある木目が印象的なベッドやデスクなどを特注で製作し配置。さらに家具以外にも、コラボレーションアイテムとしてアメニティーなどの備品を製作、セレクトしています。
客室（ツインタイプ）
共用スペース
花井祐介氏によるアートワーク
ホテル内の共用スペースやレストラン「PANWOK」にはイラストレーター花井祐介氏によるアートワークが施されており、「HOTEL THE KNOT YOKOHAMA」の架空のオーナーが、訪れる皆さんを歓迎してくれます。
そして一番のサプライズは、客室で使用し気に入った家具やアメニティーを実際に購入することができる点。実際に体感した寛ぎの思い出をモノとして一緒に持ち帰ることができる日本初のホテルなのです。購買意欲ならぬ宿泊意欲をここまでかき立てるホテルは他には無いのではないでしょうか。横浜に現れた新感覚のホテル「HOTEL THE KNOT YOKOHAMA」、注目です！
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HOTEL THE KNOT YOKOHAMA
住所:横浜市西区南幸2-16-28
電話:045-311-1311
hotel-the-knot.jp
Source: フィナム
