HYPE BEAST
鎮火していたはずのDrake（ドレイク）とのビーフ、度重なる10thアルバム『DONDA』のリリース延期、Kim Kardashian（キム・カーダシアン）との離婚問題および新恋人報道など、“お騒がせラッパー”の地位に返り咲きつつあるKanye West（カニエ・ウェスト）が、本名変更の手続きを行なっているというニュースが舞い込んできた。『TMZ』によると、Kanyeは愛称かつ2018年にリリースした7thアルバムのタイトルでもある“Ye”に本名を変更する書類をカリフォルニア・ロサンゼルスの裁判所へと提出したそう。変更決定には6〜12週ほどかかるというが、カリフォルニア州では詐欺またはその他の不正行為の目的に名前が使用された証拠がある場合に限って改名が認められるということで、今後もKanyeはKanyeであり続ける可能性が高いようだ。ちなみにKanyeの改名騒動は今回が初めてではなく、2019年には自らがビリオネア（資産10億ドル以上の人物）であることを主張するためにChristian Genius Billionaire Kanye Westという名前に変更しようと目論んでいた。Cl…
