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Coca-Cola のカスタムラベル・キャンペーンが検閲判定の曖昧さから物議をかもす事態に

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先日、Cristiano Ronaldo(クリスティアーノ・ロナウド)のちょっとした行動で4,400億円の損失を食らっていた「Coca-Cola(コカ・コーラ)」であるが、今度は自社キャンペーンが物議をかもす事態に。現在アメリカの「Coca-Cola」は、コークラベルに思い思いのメッセージを入れることができるキャンペーンを行っているのだが、誹謗中傷を連想させる単語や商標登録された用語などはNGワードとなっていた。しかし、“Black Lives Matter”、“Gay Pride”、“Transgender”、“Lesbians”、“Hitler(ヒトラー)”、“Nazi(ナチス)”などが入力不可の一方で、“White Lives Matter”、“White Pride”、“I hate gays”、“I am a Nazi”、“Fascism”は入力可能となっており、一部の人種差別や偏見に満ちたワードが許可されている判定基準の曖昧さから炎上騒ぎに発展。同社広報は、「当初は想定していなかった単語の存在を確認し、さらなる検閲を必要とする可能性があることが分かりました。現在、本来の目的…

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