HYPE BEAST
2015年にデビューしたK-POP ガールズグループ GFRIEND（ジーフレンド）の突然の解散発表を受け、悲しみと戸惑いを隠せないファンは多いだろうが、どうやら“次世代のお騒がせラッパー” Lil Uzi Vert（リル・ウージー・ヴァート）もその1人だった模様。もともとジャンルレスに音楽を好むことで知られ、GFRIENDをデビュー時から追っかけていた彼（下記参照）。解散を知ると自身の『Twitter』でその複雑な感情を絵文字で表現し、トリビュートの意を込めてアイコンをGFRIENDに変更した後、『Instagram』のライブ配信で「俺が好きなK-POPグループがGFRIENDであることはみんな知っているよな。彼女たちに何が起ころうと、解散しようと、音楽を作るのをやめようと、GFRIENDを知らなくても、実年齢より上だと思っても、実在しない人間だと思っても、気にしない！GFRIEND！K-POP！」と心境を吐露していた。GFRIENDの解散は、事務所「HYBE」との関係性の悪化による専属契約の解消が原因とされているが、Lil Uzi Vertのためにもいつか復活してほしいところである…
