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東京モーターショー2017 出展各メーカーの注目車両を一挙ご紹介

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11月5日(土)まで、『東京ビッグサイト』では「東京モーターショー2017」が開催されている。自動車に関する最新技術やデザインを発表する日本最大の見本市には、乗用車(商用車、二輪車を除く)のみでも全24メーカーが出展。さらに、毎年長蛇の列ができるトミカコーナーでは全18種類の開催記念トミカが販売されているほか、会場内には『グランツーリスモSPORT』のプロモーションブース、全日本学生フォーミュラの大会参加車両展示スペース、試乗体験コーナーなども用意されており、可愛いコンパニオンたちに目を取られていると、1日で全てを満喫できないほど豊富なコンテンツが用意されている。

『HYPEBEAST』も一般会期に先立ち、プレスプレビューで取材を敢行。国内メーカーからは、“SUV + 電動化技術 + AI技術の進化”をコンセプトにドライバーや同乗者の好奇心を呼び覚ます「三菱自動車」のMITSUBISHI e-EVOLUTION CONCEPTや、SUBARU(スバル)」の名機・インプレッサのDNAを受け継ぐWRX STIをベースにした450台限定のS208、60周年を前にモデルチェンジが行われた「Honda(ホンダ)」のスーパーカブ、世界第2位の二輪車メーカー「ヤマハ発動機」が提案する知能化技術を応用した人と共鳴するバイク・MOTOROiDなど、自動車産業の未来を感じさせる様々なコンセプトモデルがお披露目。一方、早ければ2022年にも市販化される「Volkswagen(フォルクスワーゲン)」の電動式マイクロバス・I.D. Buzzや、先日ファイナルエディションがベールを脱いだ「Mercedes-Benz(メルセデス・ベンツ)」のGクラスの新型などを筆頭に、国外メーカーもカーマニア垂涎の車体を惜しみなく展示した。

その中でも一際大きな注目を集めていたのが「TOYOTA(トヨタ)」ブース。燃料電池自動車の未来を見据えたFine-Comfort Rideや国産最高級車として官公庁も公用車として使用するCENTURY(センチュリー)の新型などを横目に、2020年の「東京オリンピック」を見据えた次世代タクシー車両・JPN TAXIと燃料電池バスは終日メディアの取材が絶えなかった。

上のフォトギャラリーでは、各メーカーの注目車両を一挙ご紹介。また、『HYPEBEAST』のニュースページでも前述したモデルを紹介しているので、各車両の詳細はこちらからご確認を。

Click here to view full gallery at Hypebeast.jp

Source: HYPE BEAST

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