HYPE BEAST
Kanye West(カニエ・ウエスト)が、新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミック下で困っている人々を支援するため、自身の故郷であるアメリカ・シカゴとロサンゼルスの慈善団体に寄付したことが明らかになった。シカゴのサウスサイドの高齢者を支援している慈善団体「We Women Empowered」を運営するJosephine Wade(ジョセフィーン・ウェイド)は、「Kanye Westからシカゴの高齢者を助けたいという電話を受けました。彼は、自身の故郷であるサウスサイドを選びました。私はこのことを言葉では言い表せません。そして今日、1回の電話で私たちの世界は一瞬にして変わりました」とコメントしている。この慈善団体の高齢者への支援は、Josephineがシカゴ市内で運営するレストラン『Josephine’s Southern Cooking』から食料配達サービスを行うというもの。Kanyeの寄付によって、この状況下においても個人にそれぞれ1日3食を提供できるようになったという。またKanyeは、ロサンゼルスのエコー・パークを拠点とするチャリティー団体「The Dream Ce…