HYPE BEAST
ブランドコンセプトに“THE PURSUE OF CLOTH ARTS(布芸の追求)”を掲げ、2009年に設立された〈NEONSIGN(ネオンサイン)〉は、去る8月8日をもって生誕10周年を迎えた。数年で消滅してしまう若手ブランドが多い現代のファッションシーンにおいて、デザイナー 林飛鳥の手がける同ブランドは、多様なカルチャーを自由な感覚でミックスし、男女問わず確固たる支持基盤を構築してきた。そんなアニバーサリーイヤーにブランド初となる単独ポップアップを東京・渋谷に位置する『TRUNK(HOTEL)- トランクホテル』にて9月6日(金)より3日間にわたり開催。そこでは10周年記念アイテムとして、シンプルなホワイトとレインボーカラーのボディにリニューアルされたロゴとシンボルマークをあしらったカットソー4型が発売される。このリニューアルロゴは創業初期に設計した書体をベースに、より普遍的で汎用性のあるデザインへとアップデートさせたものであり、新たなシンボルマークは、ブランド名とデザイナーの名前の頭文字で構成し、自身のアプローチスタイルである”サークルA”を体現したものとなっている。PASTE…