建築家の木村浩一率いる「フォルム・木村浩一建築研究所」が手掛けた、滋賀県のとある住宅街に完成した、写真家にとっては夢のようなアトリエ兼一軒家をご紹介。“呼応する空間／House for a Photographer”と題された同建物のコンセプトは、「アトリエと暮らしが一体化した空間」。写真家として楽しく住めるよう写真をギャラリーのように飾ることができる細長い通路やスタジオとしても利用できる広々としたアトリエスペースが設備されており、また生活スペースとなるエリアはモルタルで構造されたアトリエとは違って温もりを感じられるウッディな雰囲気が漂い、生活感がプラスされている。また自然光も十分入ってくるように設計されているため、写真家としては嬉しい自然光を活かした撮影も可能とのこと。
そんな写真家の感性を日々高めてくれそうなアトリエ兼一軒家を上のフォトロールからチェックしてみよう。
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Source: HYPE BEAST
