フィナム
2020年に向け、いたる所で再開発が進んでいる東京。最近では、街を歩くたびに新しいホテルが目に入ります。しかし、悲しいかな、どこも似たものばかりで「泊まりたい！」と思わせてくれるようなホテルとなかなか出会えないのが実際のところ。 そんなホテル業界に一石を投じるかのごとく昨年9月に渋谷に開業したのが「マスタードホテル」です。スパイスの名を冠するこのホテルのコンセプトは”街のかくし味”。フイナムでも特集しましたが、東京のカルチャーを発信する新たなハブとして、ただ泊まるだけではなく、街を楽しんでもらうことを目的につくられました。 渋谷店オープン後も飛ぶ鳥を落とす勢いで、今年の1月には浅草・雷門に2号店を開業。そして5月1日（水）、同じ浅草エリア・花川戸に「マスタードホテル 浅草 2（MUSTARD HOTEL ASAKUSA 2）」がオープンします。 ドミトリータイプ（2段ベッド） 大浴場 浅草駅から徒歩5分という好立地にあるこのホテルは、ホステル・ホテル融合型で、ドミトリータイプと個室タイプがそれぞれ用意されています。個室にはファミリールームもあり、ひとり旅から家族や団体利用まで幅広いニー…
続きを読む>>マスタードホテルが選んだ次なる台所は浅草・花川戸。待望の3号店がオープンします。
