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名優たちの競演映画『ある少年の告白』。同性愛を“治す”という矯正セラピーを描く衝撃の実話。

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フィナム

知っているようで知らないアメリカ。あれだけ広い国土だから、場所によって宗教観、ジェンダー観、家族観などがバラバラで、日本にいるぼくらがあっと驚くようなことがあります。 映画『ある少年の告白』は、2016年に発表され、NYタイムズ紙によるベストセラーに選ばれるなど全米で大きな反響を呼んだ衝撃の実話をもとに、ひとりの青年の葛藤と成長、親と子が絆を再発見するまでを描いた物語です。主演は『マンチェスター・バイ・ザ・シー』で一躍その名を世界に知らしめたルーカス・ヘッジズ、共演にニコール・キッドマン、ラッセル・クロウら実力派豪華キャストが集結した、圧倒的な人間ドラマとなっています。 本作では、アメリカにも実存する同性愛を“治す”目的で行われている矯正セラピーでの驚愕の出来事が描かれ、主人公ジャレッドがなぜそのセラピーを受けることになったのかも紐解かれていきます。原題『BOY ERASED』は、映画の内容を端的に言い表したタイトルです。 [youtube https://www.youtube.com/watch?v=mIfcnKxLoIM&w=84…
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