Sponsored Links

新旧が交差する、エンダースキーマの「リクリエイション」。

Sponsored Links
main_re_creation_Hender Scheme_1

別注のG-SHOCKに、新たな思想性を宿すシューズコレクション。話題を連ねる〈エンダースキーマ(Hender Scheme)〉の次なる試みは「リクリエイション(re_creation)」です。

実験的なプロダクトや既存のものを再構築したアイテムを中心に不定期に展開されるコレクションで、今回はデザイナー自らが工業製品からデザイナーズ、ヴィンテージまでフラットな目線でセレクトしたチェアやテーブルなどの家具をリクリエイション=再構築しました。

「シボネ(CIBONE)」をメイン会場として、旗艦店の「スキマ」を含む2店舗で2月14日(水)から開催されます。また、「シボネ」15周年の際にリリースされたレザーラグのニューモデルの展示販売も行われます。

re_creation_Hender Scheme_1
re_creation_Hender Scheme_2
re_creation_Hender Scheme_3
re_creation_Hender Scheme_4
re_creation_Hender Scheme_5
re_creation_Hender Scheme_6

レザーを用いて生まれ変わったヴィンテージ・アイテムは、使い古された表情とレザーの真新しさが共存し独特の違和感を生みます。

レザーが経年変化するなかでヴィンテージの味わいに追いついていく、使用するという行為を今一度捉え直す特別なプロダクトと言えるでしょう。二次創作を施すことで、異なる価値を持つ素材としてのプロダクトを改めてフラットに感じることができます。

re_creation_Hender Scheme_7
re_creation_Hender Scheme_8
re_creation_Hender Scheme_9
re_creation_Hender Scheme_10
re_creation_Hender Scheme_11
re_creation_Hender Scheme_12

そのほか、古着のシャツやスウェットにレザーのエルボーパッチをつけたパッチシリーズや、アーミーピン、使い捨てカメラをはじめ、これまで展開していた「リクエイリション」のアイテムや、〈エンダースキーマ〉のシーズンコレクションもラインナップ予定です。

古さを重んじるヴィンテージの価値観と、新しさに主眼を置くモードファッションの舞台。両者をまぜあわすことで出現する新しい「価値」、これぞ〈エンダースキーマ〉らしい提案ですね。

Text_Taiyo Nagashima


re_creation///Hender Scheme

CIBONE Aoyama
会期:2月14日(水)~3月13日(火)
住所:東京都港区南青山2-27-25 ヒューリック南青山ビル2F / 03-3475-8017
営業時間:11:00-21:00

スキマ
会期:2月14日(水)~2月28日(水)
住所:東京都渋谷区恵比寿2-17-20 長谷川ビル 1F / 03-6447-7448
営業:14:00-20:00(不定休)
henderscheme.com

Source: フィナム

Sponsored Links
Sponsored Links