フィナム
アメリカやヨーロッパを中心に、ここ日本でもバーバーカルチャーが再燃している昨今。オールドスクールなスタイルは、長きにわたり紳士の嗜みとして愛されてきました。 その奥深さや魅力を幅広い層に発信するために、ジャンルの違うストリートファッションやアートと掛け合わせた床屋「タケシズBARBER」が、原宿に3月28日(木)よりオープンします。 このショップのオーナーを務めるタケシさんは某有名理髪店を経営するスペシャリスト。また、ディレクションはタケシさんと以前から親交のある〈10匣(TENBOX)〉のPiguさんが担当し、クラシックな空間デザインや什器はVMDスクワッド「モブ®︎」が制作。 さらに、ショップロゴや天井のアート作品は〈ルーピーホテル(LOOPY HOTEL)〉のデザイナーであり、グラフィックアーティストとしても活動しているTEITOが手掛けています。 気になるメニューは、バーバーで主流のフェイドスタイルをベースに、顔剃りやカラーリングもしっかりと網羅。それぞれの頭や顔の形、髪質などに注力し、トラディショナルなヘアスタイルをつくり出してくれます。 日本の旧き良き床屋をコンテンポラリー…
続きを読む>>ファッションやアートを包括したバーバー、タケシズBARBERが原宿にオープン。