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ステュディオ・ダ・ルチザンがキーワードに決めたのは、ヘリテージ。ジーンズの歴史を巡る40周年記念アイテムに続編。

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フィナム

ブランドが40周年を迎えることは容易ではありません。奥深くて終わりのないジーンズの世界で、歴史と現代を結ぶことで玄人を唸らせているブランドが〈ステュディオ・ダ・ルチザン(STUDIO D’ARTISAN)〉です。 現在、ブランド40周年の記念アイテムが順次発売中。前回は、第二次世界大戦中のジーンズを再現したモデルや、日本の古典を刺繍に落とし込んだスカジャンなどを紹介しました。そして、記念アイテムのリリースはまだ続くのです。 40thヘリテージジーンズ ¥25,800+TAX(38、40インチは¥27,800+TAX) 今回はまずは、1920年代、ダンガリーズといわれたビブオーバーオールをデザインのベースにした一本をご紹介。股上が深く設定されていてゆとりのあるレギュラーストレートシルエットです。ビブ(胸当て)をカットして作られたジーンズが意識され、通常の5ポケットジーンズにみられるベルト帯を省いてあるのが特徴で、タックインしたときもスッキリとした印象に映ります。 細かくステッチが入り、縫製のカラーにベージュが使われることでどこかアンティークのよう雰囲気も。素材はジンバブエコットン100%…
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