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KIKUMARU がクルーの中で最も謎めいた存在 HOLLY Q を客演に迎えた “Long tonight” のMVを公開

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音楽シーンのみならずあらゆる方面で活躍する東京・世田谷をベースとする大所帯クルー、KANDYTOWN(キャンディタウン)。その一員として活動するラッパーのKIKUMARUが2018年7月にリリースした最新盤『711』より、同じくKANDYTOWNのメンバーであるHOLLY Qを客演に迎えた1曲“Long tonight”のミュージックビデオを公開した。

〈New Era〉のサポートの元に製作された本MVは、KIKUMARUの“Sweet Trap”やIOの“Feel My Minute (feat.Zeus)” 、MUDの“Chevy”などKANDYTOWN関連楽曲の映像を多く担当してきたDaiki Kikkawaが手がけ、楽曲プロデュースはMASS-HOLEが担当。同氏によるアーバンかつクラシックなトラックに、KIKUMARUそしてHOLLY Q、彼ら2人の信条や生き様が反映された言葉がスムースに乗せられた聴き応えのある1曲に仕上がっている。またHOLLY Qはライブ時や他メンバーのMVにその片鱗をうかがわせる事はあっても、これまで滅多にその姿を現してこなかったKANDYTOWNで最もベールに包まれた存在。そのためネット上では様々な噂や憶測が飛び交っていたものの、今回のMVでその姿を鮮明に現したことにより、それらの噂や憶測にようやく答えが与えられるだろう。ちなみにHOLLY Qの正体は“Long tonight”内の彼自身によるリリック――Look at me on the TV, magazine, and screenーーにもヒントが隠されている。HOLLY Qは映像内1分35秒あたりから登場。

まずはクルー1の技巧派KIKUMARUがそんなHOLLY Qを客演に迎えた“Long tonight”のMVを上のプレイヤーよりチェック。またKIKUMARUの『711』と、DJ MASATO&Minnesotahが名門ジャズレーベルのである「Blue Note」の楽曲のみで制作したミックスCD『KANDYTOWN LIFE presents “Good Old Soul –Love and New Note-”』のダブルリリースパーティが11月30日(金)に渋谷『club asia』にて開催するとのことなので、気になる方はそちらも要チェック。

実はHOLLY Qも登場していた、『711』の製作期間にKIKUMARUが自らフィルムカメラで切り撮った人気企画“Back To Film”もあわせて振り返っておこう。

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Source: HYPE BEAST

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