広島県を拠点とする「花本大作建築設計事務所」が手がけた広島県呉市に建つ住宅、“大上の家”をご紹介。傾斜地に沿って不規則に古い民家が並ぶ集落内に存在する“大上の家”は、周囲の環境に馴染む日本家屋のようなシルエットを有しながら、ミニマルでクリーンなデザインに仕上げられた言わば現代の日本家屋。敷地内の高低差を活かした2階建てと大小2つの平屋という大きく3つの空間に分節され、白を基調にコンクリートや木材でそこにデザインのアクセントや暖かみをプラスした非常に美しい住居に仕上がっている。まずは上のフォトギャラリーよりそのデザインをチェック。その他の写真はこちらより。
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Source: HYPE BEAST
