アートセンスが炸裂。パリ発のスケートブランド、フューチャーによるフォトエキシビジョン。

2018/9/28 TIPS

フランスの首都パリといえば、名だたるメゾンが生まれた場所として認知されている格式の高い街です。近年、感度の高いパリの繁華街でハングアウトするスケーターの姿を各地で見ることができ、ついにスケートボード界を先導する〈シュプリーム（Supreme）〉もフラッグショップをオープンするなどストリートの脈が流れ始めています。

そんな街で、2014年に誕生したスケートブランド〈フューチャー（FUTUR）〉によるフォトエキシビジョンが「グラフペーパー（Graphpaper）」にて10月8日（月・祝）まで絶賛開催中です。

パリ発祥らしいクリーンでエスプリが効いたプロダクトの数々は、ローカルのスケーターはもちろん審美眼がある服好きを唸らせるほど。今回のイベントは、ブランドがこれまでに撮りためてきたお気に入りの建築物や地理に関する6つの写真と、それらとは異なる無作為に選出された3つの作品で構成。また、会場では今シーズンのウェアも見れるとのこと。