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世界一の高さを誇る木造タワーがニューヨークのセントラルパーク内に誕生?

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アメリカ・ニューヨークの建築デザイン事務所「DFA」が提案している、ニューヨーク・マンハッタン島のほぼ中心に位置する都市公園、セントラルパーク内の木造タワー建築計画をご紹介。

南北に4キロ×東西に0.9キロという大きさを誇るセントラルパークの約1/8の面積を占める貯水池、ジャクリーン・ケネディ・オナシス貯水池の中心部に建つ浄水施設として提案されているその木造タワーの高さはなんと約217メートル。デザインはかつてニューヨーク地域を居住地としていた先住民レナペ族が用いていた木製バスケットから着想を得たとされ、高さ約150メートルのフロアには360度ニューヨークの風景を見渡すことが出来る展望台を設けられる予定とのこと。もしこの計画が実現すれば、ニューヨーク市内の高層ビルの中では50番目の高い建築物であると同時に世界で最も高い木造建築物となる。

まだこのコンセプチュアルなプロジェクトが実現するかは分からないが、まずはその完成図を上からチェックしてみよう。

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Source: HYPE BEAST

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