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サッカー史上最恐の悪童ジョーイ・バートンが英国クラブの監督に就任

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昨年で現役から退いたサッカー史上最恐の悪童、Joey Barton(ジョーイ・バートン)が、イングランド3部に所属するフリートウッド・タウンの監督に就任することが決定した。Bartonの現役時代のトラブルは数知れず。ピッチ内外での喧嘩、乱闘は日常茶飯事で、ギャンブルによる長期出場停止処分、強制送還に禁固刑……それはキャリアのハイライト以上にトラブルの経歴の方が長くなりそうなほど。だが、その一方で卓越したリーダーシップでチームに絶大な影響力を及ぼし、監督からの厚い信頼を受けてコート上ではキャプテンマークを巻くことも少なく、Bartonは“兄貴”の愛称で親しまれている男気のある人物なのだ。

Bartonは監督就任について、クラブの公式サイトを通じ「フリートウッド・タウンでのプロジェクトと挑戦にマジで興奮している。俺が昔から知っているクラブで、すでに会長ともいい関係を築けているんだ。初の監督業だが、これは俺にとって大きな決断で、こういった機会をくれたことを光栄に思っている。俺は大志を抱くクラブの一員になったんだ。6月2日からの仕事が待ちきれないね」とコメント。また、会長のAndy Pilley(アンディ・ピリー)も「これは我がクラブにとって非常に大きな契約であり、私自身も興奮を隠しきれません。Joeyは経験をもたらしてくれるのみならず、私は彼に新世代を担う最高のコーチになる可能性を感じています」と期待を寄せた。

果たして、Bartonはどのような監督になるのか。今後はコートサイドでの彼の姿にも注目したい。

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Source: HYPE BEAST

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