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HYPEBEAST が選ぶ2018年9月公開の注目映画 5 選

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毎月定額で映画やテレビドラマなどが見放題となるオンラインストリーミングサービスなどの台頭によって、過去を振り返ってみても他に類を見ない大きな変化の時代を迎えているとももされる現在の映画産業。映画史というカテゴリの史学すらも存在し、芸術作品とされる作品も多数存在、覗き込めば底なしの深淵さを見せる映画の世界だが、本ページではそんな難しいことは抜きにして、いつの時代も老若男女から愛され続ける純粋な“娯楽としての映画”にフォーカス。

今回『HYPEBEAST』編集部では、さすがに暑さも鳴りを潜めはじめるであろう2018年9月中に公開される話題作の中から、劇場公開/オンライン配信問わず『HYPEBEAST JP』編集部が気になった作品計5つをピックアップ。予告編映像やストーリーと共に下記にてご紹介するので、気になった作品があれば友達と笑い合いながら、もしくは大切なあの人と2人っきりで、それか敢えてレイトショーで1人っきりで物語の世界に足を踏み入れてみてはいかがだろうか。

『プーと大人になった僕』

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=2UT5TQ1829U&w=900&h=540] -ストーリー
「100歳になっても、きみのことは絶対に忘れない」くまのプーさんと大親友の少年クリストファー・ロビンが交わした約束と、一緒に過ごしたかけがいのない日々との永遠の別れ──。
ロンドンを舞台に、主人公の大人になったクリストファー・ロビンと、100エーカーの森を飛び出したプーさんと仲間たちが繰り広げる物語。親友プーさんとの奇跡の再会によって、クリストファー・ロビンが、忘れてしまった「本当に大切なモノ」を思い出す感動のドラマ。
(オフィシャルサイトより引用)

劇場公開日:2018年9月14日(金)
監督:マーク・フォースター
キャスト:ユアン・マクレガー(クリストファー・ロビン役)/ヘイリー・アトウェル(イヴリン役)/ジム・カミングス(プー役) 他
製作年:2018年
製作国:アメリカ
配給:ディズニー
公式Webサイトwww.disney.co.jp/movie/pooh-boku

『飢えたライオン』

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=Rr_mE5_FRyI&w=1440&h=900] -ストーリー
少女は、何度も殺される
ある朝のホームルームで、主人公・瞳(18)のクラス担任が未成年への淫行容疑で警察に連行された。担任の性的な動画が流出し、その相手が瞳だという噂が学校内で流れ始める。そんなデマはすぐに忘れられるだろうと軽く考えていた瞳だが、中学生の妹やフリーターの彼氏・ヒロキからも噂のことを問いつめられ、不安になっていく。噂の影響で、瞳を性の対象として見るようになっていく周囲の男たち。友人、先生、家族にも信じてもらえず、追いつめられ、自ら死を選択する瞳。担任教諭の逮捕と生徒の自殺は、世間の注目を集め、マスコミの報道は過熱していく。そしてその情報は、ネットや人づてにどんどん広がり、社会によって瞳の「虚像」が作られていくのだった。
(オフィシャルサイトより引用)

劇場公開日:2018年9月15日(土)
監督:緒方貴臣
キャスト:松林うらら(杉本瞳役)/水石亜飛夢(藤川ヒロキ役)/筒井真理子(杉本裕子役) 他
製作年:2017年
製作国:日本
配給:キャットパワー
公式Webサイトhungrylion.paranoidkitchen.com

『顔たち、ところどころ』

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=asggt9WQtx0&w=1440&h=618] -ストーリー
旅の条件は、“計画しないこと”。
ヌーヴェルヴァーグの巨匠アニエス・ヴァルダと、写真家でアーティストのJR、54歳差の二人旅。
映画監督アニエス・ヴァルダ(作中で87歳)と、写真家でアーティストのJR(作中で33歳)は、ある日一緒に映画を作ることにした。
JRのスタジオ付きトラックで人々の顔を撮ることにした二人は、さっそくフランスの村々をめぐり始めた。炭鉱労働者の村に一人で住む女性、ヤギの角を切らずに飼育することを信条とする養牧者、港湾労働者の妻たち、廃墟の村でピクニック、アンリ・カルティエ・ブレッソンのお墓、ギイ・ブルタンとの思い出の海岸、JRの100歳の祖母に会いに行き、J.L.ゴダールが映画『はなればなれに』で作ったルーブル美術館の最短見学記録を塗り替える・・・。
アニエスのだんだん見えづらくなる目、そしてサングラスを決して取ろうとしないJR、時に歌い、険悪になり、笑いながら、でこぼこな二人旅は続く。「JRは願いを叶えてくれた。人と出会い顔を撮ることだ。これなら皆を忘れない」とアニエスはつぶやく。
願いを叶えてくれたお礼にと、彼女はJRにあるプレゼントをしようとするが・・・。
(オフィシャルサイトより引用)

劇場公開日:2018年9月15日(土)
監督:アニエス・バルダ/JR
キャスト:アニエス・バルダ/JR
製作年:2017年
製作国:フランス
配給:アップリンク
公式Webサイトwww.uplink.co.jp/kaotachi/

『ホールド・ザ・ダーク そこにある闇』

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=seJyneJCWz0&w=1440&h=618] -ストーリー
オオカミに息子をさらわれたと言う母親の依頼で、アラスカの辺ぴな村を訪れた作家。だが、動物行動学の知識を生かした人助けが、不気味な謎に包まれる恐怖に変わる。(オフィシャルサイトより引用)

Netflix配信日:2018年9月28日(金)
監督:ジェレミー・ソルニエ
キャスト:ジェフリー・ライト/アレクサンダー・スカルスガルド/ジェームズ・バッジ・デール 他
製作年:2018年
製作国:アメリカ
公式Webサイトwww.netflix.com/title/80157072

『太陽の塔』

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=-PAtxrK7JDo&w=900&h=526] -イントロダクション
岡本太郎は何のために造ったのか?
80年代、「芸術は爆発だ!」という言葉で、一躍世間の注目を浴びた岡本太郎。「凡人の理解を超えた変わり者」というタレントのイメージもあるが、画家・写真家・彫刻家・建築家・思想家の顔を持ち、芸術家という言葉にはとうてい収まり切らないスケールの大きな人物だ。本作では岡本太郎に影響を受けた人々をはじめ、総勢29名へのインタビューを敢行。芸術論だけでなく、社会学・考古学・民俗学・哲学の結晶としての岡本太郎が語られ、「太陽の塔」に込められたメッセージを解き明かす。
(オフィシャルサイトより引用)

劇場公開日:2018年9月29日(土)
監督:関根光才
キャスト:赤坂憲雄/安藤礼二/糸井重里 他
製作年:2018年
製作国:日本
配給:パルコ
公式Webサイトtaiyo-no-to-movie.jp/

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Source: HYPE BEAST

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