ヒップホップカルチャーとジュエリーは切っても切れない関係であり、いつの時代もラッパーやプロデューサーは成功者の証として高額なゴールドやダイヤモンドを身に纏ってきた。
若手有望株のラッパー、Trippie Redd(トリッピー・レッド)は、大のジュエリー好きとして知られ、自身の稼ぎの多くをダイヤをはじめとする宝石が散りばめられたアクセサリー類に費やしている。彼の所有する豪華絢爛なネックレスなどが度々話題となっていたが、ここに来てさらに度肝を抜かれるようなグリル(歯の上に装着する装飾品)を公開。サメの歯を連想させる先端を尖らせた攻撃的な形状の今グリルは、ブルーダイヤモンドと10カラットのホワイトゴールドダイヤで構成され、中心にはTrippie Reddを象徴する“14”が燦然と輝いている。製作費は、なんと約50,000ドル(557万8,850円)とのことだ。
贅沢の限りを尽くした驚愕のグリルを下よりチェックしてみよう。あわせて、『Spotify(スポティファイ)』で2018年夏に最も聴かれた楽曲TOP 20も確認してみてはいかがだろうか。
Click here to view full gallery at HYPEBEAST.JP
Source: HYPE BEAST