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Huawei がライバル製品である iPhone を使用して痛恨のミスを犯した社員を処分

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HYPE BEAST

何かと話題の中国の通信機器メーカー「Huawei(ファーウェイ)」が新年早々、“痛恨のミス”を犯してしまった。『Bloomberg(ブルームバーグ)』によると、同社はライバル社である「Apple(アップル)」のメイン商材、iPhoneで新年の挨拶をした社員に約8万円の減給処分を下したという。 「Huawei」は1月1日(火)、公式Twitterで新年の挨拶を投稿。しかし、これがiPhoneからの投稿であることが判明し、上級副社長の陳黎芳は「Huaweiブランドを傷つけた」として、関与した社員2人に制裁金を課し、うち1人には向こう1年間の昇給停止処分を言い渡した。 実はこのミスは記述の社員たちではなく、同社がSNS作業を外注している代理店「Sapient(サピエント)」でVPNに障害が起きたのが事の発端だったようだ。しかし、副社長が逮捕されているこのタイミングでの失態は世間にとっての格好の的であり、手痛いことに変わりはないだろう。 『HYPEBEAST(ハイプビースト)』がお届けするその他のテック関連情報は、こちらから。Click here to view full gallery at…
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