〈プーマ(PUMA)〉とロサンゼルスを拠点にする〈スタンプド(STAMPD)〉とのコラボレーションアイテム「SUEDE CLASSIC × STAMPD」が8月4日に発売。1968年に誕生した〈プーマ〉を代表するモデル“スウェード“の50周年を記念したスペシャルモデルです。
「スウェードが誕生してから 20年後の1988年、私は人生最初のスウェードを手に入れました。私は今、子供の頃夢中だったさまざまなブランド、つまり今の自分を作ったブランドと仕事ができる幸運に恵まれています。スウェードは自分にとって特別な存在なので、ソールからシューレースに至るまで特別なモデルに仕上げることが重要でした」と語るのは〈スタンプド〉クリエイティブディレクターのクリス・スタンプ。
また、「スウェードはプーマがどんなブランドであるかということを表現しています。スタンダードであり、持っていなければならないもの、まさにアイコンなのです」と、〈プーマ〉のアーカイブ担当であるヘルムート・フィッシャーも話しています。
気になるコラボレーションモデルは、2種類のスエード素材を組み合わせたもので、上部には滑らかなスエードを、下部にはざらつきのあるスエード素材を採用。また、サイドにはこのモデルのスペックが記載されており、“88’-18’”の88は〈スタンプド〉のデザイナーであるクリス・スタンプ(Chris Stamp)が初めて“スウェード”を手にした88年を表しています。
8月4日(土)にプーマ オンラインストア、プーマ取り扱いの限定店舗で発売。どうぞお見逃しなく!
Text_Jun Nakada
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Source: フィナム