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ストリートの視点から紐解く ADIDAS ATHLETICS 2017年秋冬コレクション “Z.N.E. PULSE”

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adidas(アディダス)〉は1949年の設立以降、世界のスポーツ/ファッションシーンの発展に貢献し続けてきた。飽くなき探究心をDNAとして宿すドイツ発のカンパニーは、時代の最先端を行く革新的な技術をプロダクトに落とし込むことで多角的にアスリートのパフォーマンスを支えるのみならず、ストリートにも絶大な影響を及ぼしている。

その〈adidas〉の根幹をなすパフォーマンスカテゴリーから登場した〈ADIDAS ATHLETICS(アディダス アスレチクス)〉は、東京のトレンドともなりつつあるアスレジャーをまさに体現している。アスリートを取り巻くすべての環境、そして試合の前後にもフォーカスしてプロダクトを提供するのは世界的にも極めて稀、且つ、独創的ながらも非常に理にかなったアプローチであり、「ZERO NEGATIVE ENERGY=アスリートが雑念を振り払い、無になる。集中を促し、試合に向けZONEへと導く。」というコンセプトを掲げる“Z.N.E.”シリーズが1stコレクションに引き続き2ndコレクションも非常に好調な販売を記録したのは必然だったようにも思える。

3rdシーズンとなる“Z.N.E.”の2017年秋冬コレクションは、“Z.N.E. PULSE(ゼット.エヌ.イー. パルス)”。試合を目前に控えたアスリートの心拍数の高まりに着想を得た本コレクションは、選手が競技場のロッカールームからプレーの場であるフィールドへと向かいながら、期待感で心拍数がピークに達する瞬間、いわゆる“Pulse moment=鼓動の瞬間”にインスパイアされたハートビートデザインをニットやジャガードに施した。

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=XsT9GRCTeBU&w=560&h=315]

その中でもキーピースとなるZ.N.E. PULSEKNITは、自然な通気性を備えるメリノウールブレンド素材がソフトな着心地を実現し、アンダーアームのエンジニアードメッシュが通気性をプラス。また、袖は動きを邪魔しない立体成型でパターニングされていることに加え、フルジップのフードと高めのファンネルカラーが天候の変化にも対応してくれる。一方のZ.N.E PULSE HOODIEもPULSEKNIT同様襟元を高く設計したほか、フィット加工の袖口、ダーツを配したジップ式サイドポケット、そして外部をシャットアウトする2層構造のフード付きフルジップ構造など随所から〈adidas〉のクラフトマンシップが感じられる。

『HYPEBEAST』はそんな〈ADIDAS ATHLETICS〉の意欲作をストリートの目線から解釈し、エディトリアルルックを制作。“Z.N.E. PULSE”コレクションは現在、全国の〈adidas〉のストアや『アディダス オンラインショップ』を含む取り扱い店舗にて発売中だ。

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Source: HYPE BEAST

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