「I’ll take your Tesla(お前のテスラなんか奪ってやる)」と、車の前に立ちはだかりその車を運転するドライバーに叫んだのは現代のヒップホップ界をリードするカナダ出身のラッパー、Drake(ドレイク)の身辺を守るセキュリティであった。上にある映像は『Kushcam』と名付けられたYouTubeチャンネルよりアップされたものであり、とある「Tesla」の車を運転していたドライバーが撮影したもの。まず最初にDrakeが乗っていたとされるマイバッハがある曲がり角にて「Tesla」ドライバーの前に現れ、次いでセキュリティたちが乗る大型車が強引に「Tesla」車の前(Drakeの後ろ)に割り込もうと曲がり角に進入。渋滞しているために相次いで道を譲りたくなかった「Tesla」車も強引にDrakeが乗る車に続く形で直進するが、しばらく進んだところでDrakeのセキュリティの1人が車の前に突如現れ、「止まれって言ってるんだ。止まらないんだったら俺を引いてみろ。お前のテスラなんか奪ってやる」と恐喝。脅したのはDrake本人ではなかったもののDrakeにも責任があるのではないか、と現在話題を集めている。まずはとにかく上の動画からその様子をチェックししてみよう。
Source: HYPE BEAST